鍼灸はりきゅう肩こり腰痛には鍼灸はりきゅう
ひとりでも多くの人に鍼灸治療の良さを知っていただきたい。 〔未病を治す〕病気にならないための予防治療としても非常に優れているのが、鍼灸治療です。生活習慣病また予備軍の方々も運動療法,食事療法だけでなく、鍼灸治療で健康を維持していただければと考えています。皆々様、国民の健康のために役立てるよう頑張っていきます。
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生命の徴候
・体温 日本では、腋窩体温(わきの下)が一般的である。 健康人の体温は36.0~37.0℃の範囲にある。個人差があります。 日内変動:午前2~4時頃に最低となり,午後2~6時頃にかけて最高になる。 36.0℃未満は低体温とされる。37℃をこえるときを発熱という。 37.0~37.9℃を微熱 39.0℃以上を高熱 41.5℃から過高熱(座薬して即病院へ) ・脈拍 成人健康者では、65~85/分 乳幼児では、約120で,3歳までは100以上で、以降減少していく。 睡眠中は少なく、運動,食事,緊張などで増加する。 よく鍛錬されたスポーツマンでは50以下のこともある。 (スポーツ心臓) 手首の掌側,親指側にある動脈がとりやすいので、その辺りに指をそえて軽く圧して数えましょう。リズムなどもよく診ましょう。 * 東洋医学では、更に細かく詳しく脈を調べます。今回は西洋医学的方向のみと記載しています。 あまりに脈拍数が多いと心臓にも負担がかかるので、持久力運動(ウォーキングなど)をはじめましょう。 ・呼吸 安静時、健康成人の呼吸数は1分間約16~20です。 呼吸数/脈拍数比は、ほぼ 1:3~4 です。 ・血圧 血液が血管の壁に及ぼす血管内圧のこと(単に血圧というと動脈血圧) 心臓が収縮したときが最高血圧となる。 アメリカの新しい高血圧ガイドライン 120/80mmHg未満 至適血圧 120~139/80~89mmHg 高血圧前症 140~159/90~99mmHg ステージ1 160/100mmHg以上 ステージ2 低いほど脳卒中のリスクも少ないのでなるべく日常から気を付けよう。 特に日本人は塩分の摂取が多いので控えましょう。 アルコール,タバコも控えましょう。 さぁ自己管理で健康維持しましょうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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