COLONYの裏側

2015/12/24(木)19:41

テラフォ168話

テラフォーマーズ(161)

 上空にはガンツのような黒い球体が現れたって展開の続きから  フロンティア・スピリットを追うつもりの凱。そのために九頭竜を発進させようとするが、ガンツっぽいものから現れた人物に止められた。そいつらはボスGを難なく倒すほどの実力者でジョーの一族に連なるものというが・・・という展開 ・黒い球体から降り立ったのは星人ではなく・・侍のような格好をした男と洋傘を差した女の二人。女はジョーを「おじ様」と言うがジョーはアレクサンドルの人格を持ってるってことでいいのか?アレクサンドルは落合のように人格転移の方法を発明し、ジョーに自分の人格を移植したのだろうか?それが本当ならどうやってその技術はどうやって?(落合の人格転移の技術は寄生虫によるもの(奇居士研究の副産物)だったが。) ・奴らは燈とミッシェルを中国が捕えることはまずいと思ってるらしい。奴らも燈とミッシェルの身柄が欲しいのか? ・ジェットが名乗れというので名を名乗った二人組の名はエロネ・新界とファティマ・フォン・ヴィンランドと自己紹介。自分らの事を「我々」と言い、ニュートン一族に連なるものと言うのだが、ニュートン一族がバグズ1号・2号計画の裏で暗躍していること、一隻の宇宙船を作れるほどの財力を持っていることを考えるとニュートン一族ってのは世界の裏で暗躍していることがなんとなくわかる。そーいえば4巻で七星が「アネックス計画の司令官はアメリカ人」と言ってるが、各国首脳の会議シーンは描かれていても司令官は姿を現していない。アネックス計画の司令官もニュートン一族の人間?ジョーのオリジナルか死んだといわれてるアレクサンドルが司令?(突飛だけど)アネックス計画すらニュートン一族主導で行われたものか?ウィルス調査は建前で結局は各国家の代理戦争と化していたし。 ・改めて14巻を読み返していたらG共がジャックした車には「WE ARE THE COSMOS」とあった。例の船にもあった。G共の地球侵略(?)を手引きしたのはニュートン一族か? <関連情報>  1/19日発売のミラクルジャンプ2月号でスピンオフ小説「LOST MISSION」シリーズの新作が連載開始。タイトルは「悲母への帰還」  「月の記憶」同様第一部の外伝で「月の記憶」が1部ラスト直後の中南米を舞台にしていたが本作は火星に向かうバグズ2号・・と同時期の話になり、惑星調査船に密航し火星を目指そうとする9歳の少女が主人公になる。ノベライズを担当するのは平山夢明。  テラフォーマーズ LOST MISSION 1月の記憶 (JUMP j BOOKS)[本/雑誌] (新書) / 東山彰良 / 貴...価格:821円(税込、送料別) 【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】テラフォーマーズ 15【電子書籍】[ ...価格:500円

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