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テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:友人
ついに来ましたよ・・・!
こんな私にも、ついに来ました。 そう、 チェーンメールが。 なんだよと、 別に大したこと無いじゃんと思うかもしれませんけど 私にとったら結構、一大事なのですよ。 世界一友達が少ない と自負している私は、 チェーンメールをもらったことが 生まれてこの方 一回しかありません 確か中学のときだったかな・・・ だからこのチェーンメールは、二通目なワケです。 なんで一大事かっていうと、 チェーンメールって たぶん ある程度「友達度が深い人」 にしか送らないでしょ? 次に送るとして、全然友達じゃない奴に送ったら、 「何コイツ。気持ち悪いメール回してきやがって!!」 みたいに思われるので たぶんですけど、 チェーンメールが回ってくるのは、 「深い友達の間だけ」 と私は、思ってるんです。 だからチェンメを一回しかもらったことの無い私は 友達がいない と、こうなっちゃうわけなんですけども。 というか、前に妹が、 「こんなチェンメ来たんだけど、どう思う?」 と私に見せてきたことがありました。 正直ちょっと、うらやましかった。 こいつはチェンメを回すほどに 友達がいるのかと。 んまあ正直、返事はどうでもよかったのですが。 「いいんじゃない。無視しても。 逆に、アホほどに送ってもいいと思う。 むしろお前も、こんなチェンメ作って流せばいいじゃん。 こういうのを作るやつらはさ。 自分の作った文章が、みんなに読まれるのが 嬉しいんだよ。 日本人すべてに読まれたら、 「俺ってすごくない?」 みたいな優越感に浸れるわけだし。 「俺って神じゃない?」 みたいな風に思えるわけだよ。チェンメが広まったら。 お前もチェンメ作って、 新世界の神となれ。」 「やだよ。」 みたいなやり取りをしてたわけなんですけども。 ついに私にもチェンメがきましたっ また、無駄に長くなってきたので 本文さっさと載せます。 >>>>突然で悪いんだけど…このチェンメマジらしいから回す。 本当にごめん!!絶対回して!!!!! あれは1999年の冬.12月の出来ごとです 私には今年結婚したばかりの亭主がいます。 亭主の名前は森木勝也さん. 私は彼を心から愛し、誰よりも彼のことを理解していました。 彼も私のすべてを理解してくれていて.愛し合ってました。 幸せとはまさにそのことなのだろうと思うほど私は幸せでした。 しかしそんな幸せが突然消えていきます‥‥あの日は寒い12月のこと、私はその日体調を崩し朝から寝込んでいました。 彼は私を安じ仕事を休み看病してくれていました。 お昼になり体調も回復して来たので昼食にすることにしました。 「彼はなにが食べたい?」と聞いてくれたので私は「あなたの作ったオムライスが食べたい」と言いました >>>。彼は「いいよ。あっ!卵切らしてるみたいから買ってくるね。 すぐ帰ってくるよ」と、しかしそれから1時間待っても2時間待っても彼は帰ってきません。 ついには5時間が過ぎようとしたその時 >>>電 >>>>話がかかってきました。 相手は警察の方…「ご主人のことで大事なお話が…署にこれますか?」私は嫌な予感がしました「はい」と答え私は警察署に行きました…署で警察の方は深刻な表情を浮かべてます。 「主人がどうかなせれましたか?」と聞くと警察の方は「…ご主人は亡くなられました」と…えっ!私はなにがなんだか分からなくなり「嘘ですよね?嘘と言ってください…」私は泣き叫び生きる希望を無くした気がしました. 死因は通り魔による[焼死]だそうです… 彼は生きたままガソリンを掛けられ燃やされたそうです‥「さっきまで‥ついさっきまで私の側にいてくれたのに……私がオムライスなんて食べたいって言うから……」私は自分を攻め同時に犯人への激しい怒りが沸き、できることなら私があの人を殺した犯人を見 >>>付けて殺してやりたい…しかし彼はそんなこと絶対望んでないと思い、警察の方が犯人を捕まえ法律で裁いて欲しいと思い直しました。 しかし半年、1年、2年が過ぎても犯人は捕まりません…2年間犯人が捕まることだけ考 >>>>えてきました。 しかし警察の方達は犯人は発見できず捜索を止めてしまったのです。 私はどうしても犯人を捕まえたい……そこで決意しました。 自分の手で犯人を捕まえてあの人と同じ目に合わせてやる。。 しかし自分だけでは犯人を見付けるのは難しい、なので暴力団[山口組]に依頼しました。 その依頼料は1億円. 私にはとうてい払える額ではありませんでしたが、ここまでくればお金なんてどんな手を使ってでも払えます。 そしていつか犯人を…(森木美智子さん(25)この文は依頼者の依頼文を山口組(仮組名)が2002年7月1日にネットに流したものです メールを受けとった方は[※VVWXX102]という機械で本社に登録されます。 登録解除の場合メールアドレスを持ってる方10人にメールを回して下さい。犯人を少しでも早く見付けるためです。注)) >>>犯人ではないという方は・必ず・メールを回して下さい。 もし万が一止めてしまった方は組員がその方を殺害しに行きます。以前止めた( >>>>仮名)吉田純平さん(15)はこの文をチェーンメールと間違え.止めてしまい、組員によって首を切られ殺害されています。 (2002年8月20日-中学男子殺害事件)その他にもメールを止めた方は数名いますが、皆[死亡]という結果になってます。 したがって犯人の捜索をしていますのでご協力下さいますようお願いいたします》尚、犯人を知ってるという方や事件に関して知ってる、という方は↓↓ >>>>>>>0467-48-0086 >>>>>>> Emailアドレスatsgi@shoyo.ne.jp >>>>>>> 〒神奈川県高座郡寒川町大蔵850-1山口組事務所-までお願いいたします。 ご勝手ながらメールを受け取った皆様に御協力お願いいたします。※[VVWXX102]お使いの携帯会社(例aubykDDI社、DoCoMo他等)とのハッキング通信が可能な機械です。したがってメールを止めた方等の情報(名義、年齢、職業、住所等)が全て本社に行きます。 ・・・これを読んだ時に思いました。 こわっ!!! 「マジですか?これ!」 「本当に殺しにくるの?」 「住所とかわかっちゃうのか?」 そう思いました。 なので、すぐにネットで調べてみました。 ・・・ 「くるわけない」 そういうことでした。住所や電話も、 中古車販売業の方の物らしいです。 安心しました。 「やっぱりデマだったんだ。」 読んでみれば、おかしなところだらけです。 なんで通り魔で焼死なのかと。 もうとにかく、おかしいところありすぎです。 しかし・・・なんでちょっとでも信じてしまったのか? こんなおかしな文章に、どんな力が働いたのか? 私なりに考えてみました。 私なりの見解ですが、答えは出ました。 人間には、 「自分がよくしらないものを 信じてしまう。」 そういう性質がある。と思います。 それは 「教科書丸暗記」 とか 「先生が言った、難しいことは信じる」 そういうことが原因で、なっていると思います。 自分で確かめた知識ではないのに、 信じてしまう。 そういう風に子供の頃から 洗脳されてきた。 といっても過言ではないと思います。 今の世の中、当たり前のように これ正しいから、これ覚えろ、 みたいな教育になってますけど、 歴史なんて、誰が確かめれたわけでも無いんだし、 現に この歴史違ってた。 みたいなことが、たくさん発表されてます。 正直私は、 歴史なんて 昔、そんなことがあったかもしれない。 理解するのは、その程度でいいと思っている。 こんな現状だから、 信じてしまう。 だから騙される人は いなくならないんだ。 そう思いました。 しかし・・・ 人の心理をついてくる、この文章を作った人は すごい人だ。 天才かもしれない そう思いました。 このメールをくれた、バスケ好きのM君に、 「コレ作った奴かなり天才だ。 恐怖で、人の心を操る天才だ。」 と言う内容の返信をしたところ、 帰ってきたのが、 「<このメールには、本文がありません>」 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・・こええええええええ!!!! あんな怖い文章の後だから 余計こわいよっ!!! 恐怖で人の心操る天才って言ったから M君もそういう意味で送ってきたのだと思いました。 M君も天才か・・・ と思ってたんですけど、 本当はM君、 「本文打ったのに、 携帯の性で空メールになっちゃった」 とのことでした。 あーびっくりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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