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カテゴリ:アウトプット
機会の平等がいつのまにか
結果の平等にすりかえられている。 幼稚園や小学校のかけっこで ゴールする時は一緒というのは本当なのだろうか? 競争社会で何が悪いのか? もちろん行き過ぎた勘違いの競争もある。 他人の足を引っ張ることが競争だと思っている輩もいる。 しかし誰にも得て不得手がある。 そしてそれに気付いて自分の得意な分野を 伸ばすのが万人にとって良い事ではないのか。 それなのに競争もさせずに結果を同じにしたら 何が得意か不得意かわからないまま成長してしまう。 何かに優れていることが、そんなに悪いことなのだろうか? 得意な子には栄誉を 得意でない子には他の得意な事を探すキッカケを 与えて欲しいと思うのは間違っているのだろうか。 よくよく調べてみると80年代から「ゆとり教育」と いうものが画策されていたようだが、今その影響が 出てきているように思えるのは私だけではないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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