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図書館でとても素敵な本を発見しました。
「熟年とエロス」吉田鈴香・著 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30837593 「熟年」とは50代以上の男女を指し、じじい、ばばあのエロ話か、と思われますが、 エロはエロでも、とても気品の高い「エロス」なんです。流行の言葉で言えば 品格の高いエロ話(実例!)が、超・濃縮された名著です。 恋せよ、熟年。性とは何か。恋愛とは何か。 熟年世代のみならず(私も熟年ではありませんが)、若い世代の人達にも、 性・恋愛・SEXに対する勇気と希望を与えてくれます。 女性ジャーナリストが、周りの反対を押し切って書いたルポルタージュです。 「正論」という雑誌の掲載時に大反響を呼んだらしい、です。 (名前が「鈴香」なのは、今ちょっとかわいそうですが・・・) 抜粋をひとつ紹介します。 「人間の性交には、四つのタイプがあるという。 1.○への陰茎挿入、 2.△△への愛撫・刺激、 3.手による愛撫、 4.口腔(オーラル)による愛撫 一つ目だけが生殖のための性交だが、あとは快楽の性とふれ合いの性を 満たそうとする行動だという。」 1.の○は何かわかりますよね? 漢字一文字です。 2.の△△は何が入ると思いますか? 漢字二文字です。これは驚きでした。う~む。 まあ、想像してみてください。書くのは恥ずかしいので、答えは本を読んでください。 どうしても知りたい方は、私書箱でお教えします。(笑) 日曜日の朝から、シモネタで失礼しました。お許しください。(*´▽`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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