久しぶりの主人の実家
今朝も頑張ってラジオ体操に参加しましたなので、一日がとても長いのです。朝早くから一通りの遊びを終えもてあましているSIO。『ねぇ~パパ。久しぶりにじっちとばぁばのとこ行こうよ。』と、言い出しました主人の両親に対してまだまだ納得がいかず、怒りモードなのがわかっている主人は、私に『そうだね。ずっと行ってないからたまにはいいかもね。どうする?』と確認してきました。あからさまに娘にイヤダとは言えません。『いいんじゃない?』と返しました。SIOはとてもとても敏感な娘なので、私に聞いてはきませんが、なんとなく気づいています。で、私の携帯からばぁばに電話し、『今日、ばぁばのおうち行ってもいい?』と電話しています。ばぁばの話が難しいといつもならママにかわるね。と、言って私に代わりますが、この日は『パパに代わるね』と、主人に電話をわたしました。主人がチョット驚いて、『え?!オレ!!?』するとSIO『だってパパが息子でしょ?』だって!大笑いしちゃいました。娘に気を使わせてしまっているので、母親としてチョット心が痛いですが、溜まりにたまった不満が爆発中なので、行くだけで精一杯の私。夕方から行くことに。それまでSIOもKANOもお昼ねすることにしました。ぐっすりSIOが寝てくれたおかげで、行く時間が遅くなり、嬉しい私一昨年から文京区に在住の主人の両親の所まで、一時間足らず。車をコインパーキングに入れマンションに向かっていると、坂上から見慣れた顔が近づいてきます。主人の妹です。これまた頭にきている人物登場。主人の妹はべっぴんなのに未だ独身です。私に言わせれば性格に難あり。ですね。ものすごい潔癖症なのです。ちょっと異常かな?もともと主人の両親がそうなのですが、潔癖症ってある意味 自己満足なので、どうなのかな?と親になってから思うようになりました。確かに不衛生や不潔はよくないけど、過度はいかがなものでしょうか?久々の主人の両親と過ごした数時間。あ~疲れた。KANOちゃんはいつもご機嫌ね~これならラクでしょ~といっているようなもの。KANOだって普通の赤ちゃん。グズグズで大号泣している時も多々あるっつーの!本当に助けて欲しい時に断っておいていい時だけって本当に頭にきます。過去にSIOのゼミのお迎えの間、ウチでKANOを見ていて欲しいとお願いしたことがあるのです。そのときKANOは六ヶ月でした。私がSIOのお迎えに出かける時間の10分前にやってきて、そんな短時間でKANOが慣れるわけもないのに、機嫌のいいKANOしかしらないら、余裕な顔して、いってらっしゃい!と送り出しわりには、KANOの大号泣に困り果て、挙句の果てにはタクシーで帰ってきて~!です。で、翌週から私の顔見て泣かれるようになると困るから自分でなんとかして。ですって!!あの時は本当に頭にきましたと、話し出したらきりがないくらい細々と問題が続きまして、で、ついに私の堪忍袋の尾が切れちゃいました。これで万が一SIOが抽選に受かってどこかにご縁を頂戴できたら、自慢げに回りに言いまわるんでしょうね。それも頭にくる話です。何も協力してくれてないのに、やめて欲しいですよね。あ~ぁ!ついに、ぐちっちゃった!!とっても疲れた数時間でした