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2012.11.24
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カテゴリ:丈夫なランドセル
私にはドイツ人の友人がいますが、日本は子供の教育にお金がかかりすぎだと

言います。


私も子供を二人育てていて、幼稚園から今まで、いくらかかったかわかりません。


ドイツでは大学まで教育費は無料、

塾に通う必要もなく、学校で大丈夫だそうです。


私が日本の塾についても話したら、とてもに驚いて

「日本で子供を育てるのにはそんなに費用がかるの!おかしいです!」

と言われました。


日本といえば、まずランドセルの購入に安くても1万円、

通常は2.5万~3.5万円ぐらいが売れ筋だそうです。

子供が学校に通うためものバッグに3万円もかけるなんて、

ありえない!
と海外の方は言います。

ただ、市販リュックだと耐久性や機能の点ではランドセルに劣る気がします。

なら、学校指定でメーカーと提携して機能重視の指定ランドセルをまとめて購入すれば

かなり安くてすむのではないでしょうか?





京都ではランリックというのを指定カバンとして使っているところが多く

軽くて大きくて機能的、デザインは微妙な気がしますが・・・(^^;

価格は1万円前後


サイトはこちら。→ランリュック


また小樽ではナップランドというランドセルとナップサックが合体した通学カバンが主流のようです

雪国で、坂も多いので、軽くて安全な通学カバンをというコンセプトで開発されたそうです

雪で中が濡れないように工夫もされています。

サイトはこちら。→ナップランド

価格は6千円程度

どちらも軽くて丈夫で機能的。


我が家は何度も書いていますが、本気の貧乏です。

ランドセルは本当に値段が高い!家計に負担すぎる!

セール&割引クーポンなどを使い、3万円程度のものを25000円で買いました。

※6年間乱暴に使っても故障せずにつかえる最低のラインをクリアしていると私が判断したものです。

兄弟二人なのでそれだけで5万円!


ランリックの地域だと、二人で2万円、ナップランドだと二人で12000円!

かなりの差です。


入学準備にそれでなくてもお金がかかります。

学校用品は、シンプルで無駄のないもので十分だと思います。

特に私が住んでいる大阪は生活保護受給者が最も多い地域になっています。


ですが、最大手セイバンさんの領域となっているのか、ランドセル指定が多いようです。


塾に行かせる余裕もありませんが、中学校になると学校の先生ですら行かせるほうがいいと

アドバイスするようです。


我が家は多分塾に行かせるのは難しいと思います。


貧富の差で教育の差が出ないよう、教育現場は最低限の支出ですむような工夫をしていってほしいものです。









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Last updated  2012.11.24 16:09:13
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