★☆詩音と更紗☆★

今朝、胃カメラ(鼻から)してきました。

鼻に麻酔して、内視鏡の通り道を作る管を差し込んで、時間待ち。

さあ、胃カメラしようとしたら、先生が

「水が出ないよ!」

看護婦さんが、機器を操作してみるけどダメで、機器のメーカー社員が来て、機器を操作するけどやはりダメ。

「出ませんね、ダメですね」

え～、どうなるの？もしかして口からやることに変更？
と内心、どきどきの中・・・

メーカー社員が、

「こちらでお願いします」

と、長い内視鏡の交換を申し出ましたっ!!!

おおっ、そういう手もあるのかーと、助かりました^^;

交換した方は、ちゃんと水が出て、それで行いました。

故障が、先にわかって良かったです。途中で故障してたら、痛い思いをして入れたのに、また、やり直しになるところでしたから。

それにしても、私は顔が小さいらしく、鼻の穴も小さいのだそう。
看護婦さんから、あとで、聞きました。

だから、鼻の奥の曲がり角、２カ所が難所で、痛くて頭が浮いたのを、看護婦さんがぐっと頭を押さえつけてくれました^^;

おかげでなんとか、入りましたので、看護婦さん、ありがとうm(__)m

そして、胃もしくしく痛かったのですが・・・結果は・・・

胃・十二指腸・食道に潰瘍も異常もありませんでしたっ(*^^)v
つまり、２週間、胃カメラを伸ばして薬を服用したおかげで、治ったようです。

少し、胃が荒れているので、ガスターを処方して下さいました。

先週やった、上腹部エコーの目的は「肝のう胞の疑い」で、結果、肝臓・胆のう・胆管・膵臓・腎臓・脾臓(ひぞう)とも、異常無しでした(*^^)v

ずっと、不安がよぎりながら、今日を迎えて、最良の結果になりました。
お騒がせしましたが、なんとか、無事に治ったということで、ほっとしています。

それと、鼻からの内視鏡では、狭いため、鼻の奥を傷つけてしまい、鼻血が出ますが、前回は、血液さらさらの薬を飲んでいたため、流血事件になりました。

３時間もたらたらと流血が止まらず、病院の待合室でもそのままで放置されるなど、大変でした。

今回は、内視鏡の先生が言っていた「その薬は１週間前から止めておかなあかんのや」というのを、実践しました。

内科の先生は、今回こちらが言うまで指示を出さず、その指示も前日だけ止めれば良いというもので、びっくり(＠_＠;)

でも、前回は指示も出さなかった医師なので、信用できず、内視鏡の先生の言われた通り、１週間前から止めました。

おかげで、鼻血は確かに出ましたが、流血状態にはならず、１時間ほどじわじわ出る感じでティッシュもたくさん使わずに済み、無事に止まりました。

まあ、胃カメラのあとの診察のため、待合室では、ティッシュを小さく割いて、鼻に詰めてマスクで隠していたんですけれどね。

前回使ったくらいの量の箱ティッシュとポリ袋とマスクを念のため持参した私って、こういうところはA型ですね(笑)

ともかくも、気になって昨夜は眠れなかったので、帰宅してから爆睡しました。