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カテゴリ:舞台/芝居/役者
劇団ハートランド 第13回公演
『ペラペラゲーム』(再演) 日程:2009年5月27日(水)~6月2日(火) 5月27日(水)19時半 5月28日(木)19時半 5月29日(金)19時半 5月30日(土)14時/19時 5月31日(日)15時 6月1日(月)15時/19時半 6月2日(火)19時 場所:下北沢 ザ・スズナリ 前売:3,500円/当日:3,800円(日時指定・全席自由) 作・演出:中島淳彦 CAST:高橋亜矢子/箱木宏美/梶原茉莉/ 保谷果菜子/九里みほ/ふるたこうこ/ 本多由佳/増田あゆみ/小林美江/大西多摩恵 ペラペラゲーム稽古場日誌は⇒こちら 劇団ハートランド「ペラペラゲーム」6月1日昼公演を観に行ってきました。 平日の15時公演にも関わらず、補助席も出る超満員。 小林美江ちゃん出演だし、中島淳彦さんの作品ということもあり、 客席には東京ヴォードヴィルショーの佐渡さん、市川さん、瀬戸さんのお姿。 他にも客席に役者さんが大勢いらっしゃっていました。 [あらすじ] ここは、とある町の女子刑務所。 さまざまな犯罪を犯し、それぞれの刑期を終えた女子受刑者たちは1週間後に仮釈放を控えていた。 ‘復帰部屋’なるところで社会復帰の為の日々が始まる。 しかし‘出所’とは喜びばかりではなかった。 時代の流れ、社会の変化、家族、環境、そして自分自身・・・ 不安と闘い、戸惑いながらも取り残された時間を取り戻そうとしている。 ・・・その思いは受刑者だけではなかった。 女子刑務官。 受刑者の保護監督をする立場の彼女たちも戸惑っていた。 刑務所という独特な世界での仕事、厳しい規律の世界、夢と現実、女の幸せは・・・ たった一枚の壁の内と外。 されど重ーい一枚の壁。 誰もが戸惑い、誰もが不安を感じる中、希望の光が見えたとき・・・ そのとき女たちは・・・ 劇団ハートランドがお送りする‘切なくて、可笑しくて、ほろ苦い’女たちの物語 美江ちゃんが出演すると知ったとき、てっきり囚人役だと決め付けていました(笑) ところが、美江ちゃんが演じたのは刑務官でした。 真面目できりっとした刑務官ながら、受刑者に誘惑される場面もあり、なかなかハマリ役。 他の女優陣も、お綺麗なのに“いかにも悪そうな顔”を見事に演じておりました。 上演時間2時間5分。重い話のなかに、笑ってしまうシーンも多々あり。 入所年数が多い受刑者に“携帯電話”や“ICカード”の説明をするというあたり、 「電話でテレビが見れるなら、今はテレビで何ができるの(?_?)」・・・とか。 彼女らに、“地デジ”の説明をするのもきっと大変ですねぇ(~_~;) 今回の公演は劇団ハートランドでDVD発売するそうなので、 見逃してしまった前回公演「ひなあられ」と一緒に購入したいと思います。 この時期スズナリといえば・・・ 「あほんだらすけ」です。 「ペラペラゲーム」の次の公演は「あほんだらすけ21」で、 ポスターが並んでおりました(^_^) そう・・・ワタシ、来週もスズナリに2回参上するのです(^o^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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