しっぽナのゆるい日記

[意外と（?）スポーツ] カテゴリの記事

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• いざ、プールへ！！

  スポーツクラブに入会してはや３ヶ月。デイタイムならどのプログラムにも参加出来るので、時間の許す限りいろんなのに挑戦してみた。しかしまだやっていないものがある。スイミングだ。もともと膝の弱い私が思いっきり出来るスポーツを探して入ったクラブ。水泳はもってこいだ。しかし、寒い季節だし、水着になるのも億劫で二の足を踏んでいた。でもでも！！正月で緩んだお腹を引き締めるにはそうも言っていられない。今日は仕事も休み。夕べから、タオルにキャップ、無駄毛のお手入れまで済ませて準備万端。朝一でイオンで買い物して、１２時からスタジオでピラティス、１時半からプールで水中体操と無謀にもハードなスケジュールを立てた。なのにイオンで買い物中、職場から一本の電話…。…いやな予感…。出るかどうか迷ったけど、やっぱり出てみた。予感的中。「急に一人休みが出ちゃって。ランチの時間だけ来て貰えないかしら。」家の店はぎりぎりのスタッフで回してるので一人欠けると非常に厳しい。（断ることも出来たんだけど、そこはほら、義理人情に厚い下町っ子だから。）「分りました。１１時半には行かれると思います…。」ううっ、こうして私の計画はあえなく崩れ去った。残念。　来週こそは行くぞ～！仕事から帰ってきてホッと一息。パソコンの前に座ったら息子が帰ってきて、「ほらほら、パソコン貸して。どうせ休みでうだうだパソコンいじってたんでしょ。」「なにを～！？　私はねえ、今臨時で仕事して疲れて帰ってきたとこなのよ～！！」「あっ、そう。とにかくそこどいて。こっちも時間ないから。」　負けた。それにしてもこいつなんで私が今日休み（のはず）だったこと知ってるんだろ…？

  2007年01月16日

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• 緊急告知！　今度はちょっと早めに・・・。

  新春恒例フジテレビ『スターかくし芸大会』。ウチの中国武術の先生が、出演（するかも？）。なんでも、俳優の八島さんと品川庄司にカンフーの振り付けをしたらしい。ココリコミラクルタイプのメンバーによるドラマのワンシーンで、マンションのキッチンで鍋やフライパンを片手にアクションシーンを繰り広げるというもの。（おかげでこの秋は一ヶ月くらい先生が練習に遅れたり居なかったり…が続いた。）八島さんも品川庄司のふたりも、凄くまじめで上手くはないけど一生懸命だったらしい。で、本番には出ないけど前日31日朝10時30分からの「かくし芸裏側」みたいなメイキング番組。これにはちらっと映るかも…。皆さん、暮れの忙しい時ですが、大掃除の手を休めて、是非ご覧ください！！私は仕事だけどね・･･･。リアルタイムで見れないのが残念。

  2006年12月28日

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• まだ通ってるよ～!

  「はじめてボール」なるクラスに参加した。（スポーツクラブの話ね。）前々から一度は参加したかったクラスだ。どこのうちにもある(?）バランスボール。あれを使ってリズムに合わせて動く。これ、ちょっと気になるでしょ?アレを持ってる人は沢山いるが、有効に利用してる人が何人いるだろうか?我が家も買った当初は、乗ったり転がしたり分らないなりに使ってはいたのだが、一年も経つとすっかり飽き、今では廊下やリビング、寝室をマリモのように浮遊している。これが楽しく家でも使えたらあの邪魔者扱いのボールくんも浮かばれる。さて、スタジオに入ると皆さんひとつづつボールの上に座っている。私もそこらにあったボールをひとつ、とコーチが来て私のサイズにあったボールに代えてくれる。そうか、サイズなんてものがあるのか。コーチが音楽をかけると、みんなボールに座ったまま、それぞれのリズムで弾みだした。ふむふむ、これがウォーミングアップね。と跳ねてみる。うわあ、なんかさっき食べた昼ごはんが回ってる…。気持ち悪い…。前の鏡を見る。20人ほどの老若男女がちょっとづつずれたタイミングで弾む、弾む、弾む…。そして自分も弾む…。　…まずい、酔いそうだ。せめてリズムをそろえてくれい!！そうこうしてるうち、曲に合わせて運動が始まった。ようするにボールに座ったままのエアロビクス。座ったままステップ踏んだりボールを回ったり。思った以上にきつい。おかげで酔うことはなかったが、持病のひざにくる。帰ってからさっそく今日の復習。ボールのサイズも調整した。娘にも、「ボールは、こうやって使うのよ」　と自慢げにやってみせる。と娘、「なんか、すっごい間抜けなんだけど。人前ではやらないほうがいいよ。」…ううっ、うすうす気づいてはいたんだが･…。やっぱり変か…。いいもん、人知れず、こっそり鍛えるわ。

  2006年12月15日

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• 場ちがい…。

  娘が、市のスポーツ功労賞なるものを頂いた。この夏、太極拳で全国3位になったからだ。（アホだけど、実は凄いのよ～、家の娘。）でその顕彰式があるから来てくれと言う。「わあ、絶対いかなきゃあ。今度こそビデオ撮るわ。」そう、大会の日、試合はもちろん応援に行ったのだが、肝心の表彰式を見逃してしまったのだ。（友達と外でお茶してました…。ごめんなさい…。）1位や2位の選手が表彰台で嬉しそうに記念写真を撮るなか、うちの子だけ淋しく戻ってきたそうだ。もちろん娘には怒られた。未だに根に持っているらしい。今回はしっかり撮るぞ～。と仕事も早く上がって娘と駅で待ち合わせ、会場に向かった。会場は、（なぜか）消防署の５階。エレベーターが開くと、いっせいに　　　　　　　おめでとうございます!！と声が掛かる。えっ!　戸惑う間もなく、受付で娘の胸に大きな紅白のリボンが付けられ、ここでも「本日はまことにおめでとうございます」と深々とおじぎ。「はあ、ありがとうございます…。」といいつつ、私の顔から血の気が引いていく。だってだって、その日の私の格好は、ジーパンにハイネックシャツ（ユニクロ590円也!）。そう、全くの普段着。ただビデオ撮るだけだと思っていたら、「おかあさまもどうぞこちらへ。」と随行者席なるものに座らせられた。（しかも1番前!）会場は紅白の垂れ幕が掛かり、大きな花も飾られ、まるで卒業式か入学式。受賞者はみんなスーツかお着物。学生は制服。（ひえ～!　いいのかあ、こんな格好で～。広報課も写真とってるしい～!）始まる前に娘には「トイレでそのだらしないセーター脱いどいで。リボンもちゃんと結んで。」と言い放ったが、おまえがちゃんとしろよ!　と突っ込まれても仕方の無いカッコだ。うえ～ん、どうか早く終わってくれい～。と祈るばかりの1時間だった。来年はきちんとスーツで決めてやるっ。娘よ、どうか来年も受賞してくれ!で、肝心のビデオはというと…、横にでっかいボクシング部が並んでて全然写んなかったよ～。こっちも来年リベンジだあ!

  2006年11月25日

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• どこかでみた光景…。

  11月からスポーツクラブに通い始めた。7月までエアロビクスのスタジオに通っていたのだが、仕事の都合で行かれなくなり、なにか新しいもものを探していたのだ。もちろん太極拳は続けているのだが（あ、槍もね。）なにも考えずに思いっきり汗を流したくて。（というのは、表向き。ホントは緩んできた脇腹をなんとかしたくて…。）そのクラブは、スタジオ、ジム、スイミングと好きな時間にすきなものが出来て私向き。まずは手始めにジムから。最初にバイク（自転車漕ぎ）を15分。初めてなのであまり負荷をかけずにやったら、あれ、これさっきまでしてたぞ。自転車でここに来るのと一緒じゃんかっ。でもまあ、テレビもあるし、車や歩行者はいないし、気軽に楽しめた。次に、ウォーキング、30分。これも初めてなので早歩き程度の早さ。…ただひたすら歩く…歩く…歩く…。やばい、飽きてきた。わずか5分…。10分位してインストラクターが声を掛ける、「どうですか、疲れませんか?」「疲れないんですけど…、飽きちゃいました。」インストラクター、どん引き。「…まあ外の景色でも眺めて･･･、そのうち慣れますよ。」う～ん、あと20分もつかなあ、と周りを見渡す。バイクを必死にこぐおばさん。ゆっくりおおまたで歩く老人。一点を見つめて、膝の曲げ伸ばしをしてるおじさん。あ～、これ見た事あるぞ。そうだ、整形外科のリハビリ室だあ～。置いてあるマシンも同じだし、なにより、やってる人達、全然楽しそうじゃない。まさに運動のための運動。健康のための努力。あ～こんなの私に続けられるんだろうか。次に参加したスタジオの『パワーヨガ』。これはちょっと楽しめた。ジムはウォームアップ程度に参加した方がいいようだ。今日はこれから『ピラティス』に挑戦です。

  2006年11月07日

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• もっと、あやしい集団。

  先日、子供の試合で埼玉の蕨に行ってきた。息子が長拳（カンフーの拳法の一つ）、娘が太極拳を習っていて、その南関東大会。「わらびってこんな字書くんだア。」って。もちろん行くのは初めて。家を出てから、約２時間、電車を乗り継ぎ、地図を片手にやっと体育館にたどり着く。そして朝の９時から夕方６時まで、体育館に缶詰状態。こんな日が年に何度も。いや、これはまだいい。全国大会ともなると、京都、大阪、名古屋…、それこそ日本各地を飛び回る。毎年いろんなトコに行けていいじゃない。と言われたりもするが、とんでもない。新幹線に乗ってはるばる行っても、行くのは、駅、体育館、ホテルの３箇所だけ。あ～、なんでこんなとこまで来て、コンビニ弁当なんだよ。でも子供たちは結構楽しいみたい。で、何が怪しいって、我々のいでたち。お揃いのジャージにでっかい荷物。そして手には、武器!（槍、刀、剣、etc…。）もちろんむき出しではないが、袋には「中華武術」の文字。この集団が電車に乗ってると、自分たちでさえ、ちょっと引く。同じ車両にのった乗客はさぞや怖いでしょうねぇ。みなさん、こんな集団を見かけても決して怖がらないでくださいね。

  2006年10月04日

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