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テーマ:演奏術(26)
カテゴリ:ギター関係
ギターを弾いていくにあたって、
まぁ、最初は誰でも、小指が自由には動かない。 で、コードを押さえるにも、リード・ギターやアドリブするにも 小指を動かすのを、後回しにして、スタートはするものです。最初はね。 それは、それで、そうなるもんです。少なからず。 で、小指が動かない、と。 と、「手が大きく開かないからだ」つまり、指と指が離れないからだ、と考えてしまう。 のですが、 実際には、 「手が大きく開くことではない」 「指がネックから離れない」ことが必要です。 それは、つまり、 薬指と小指は、ある程度、依存しがちでも良い、ということ。 もっと言えば、 手の神経の作りは、中指と薬指が依存している。 でもまぁ、そこも、あんまり関係ない。 ようするに、 手が大きく開こうが、開かなかろうが、どっちでも良く、 (変なコードを押さえる時省く) ネックから指が離れないようにしつつ、チョコマカと、細かく、動くことが大事なのです。 ってのを、動画にしました。 で、譜面です。 まず、前半のフレーズね。 EX-01 これは「思い出さなくても弾けるくらいに覚えてしまう」 くらいに、しちゃうのが良しです。 最初の5弦3フレットは、中指で押さえ、 2フレット/人差指 3フレット/中指 4フレット/薬指 5フレット/小指 から 5フレット/人差指 6フレット/中指 7フレット/薬指 8フレット/小指 という 2パターンを指に馴染ませる。 ポイントは、 動画でも言っているけども、一度だけ、 同じ指で、同じフレットの、違う弦を押さえること。 最初は、ゆっくり弾くように。 すぐに、動画と同じスピードで弾こうとすると、かえって 実力が、半端になってしまいます。 ↓クリックしてね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.07 11:37:45
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