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いちむらman

いちむらman

2015.05.31
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カテゴリ:音楽漫画


出ました!出ました!4巻出ました!
もちろん、
Shiori Experienceですよ!





ニルバーナのカート・コバーンさんが出てきた時にゃぁ
どうなるのか!?と思いましたが、
まだ、まだ、引っ張ります!

あれですよ。
まだ、読んでない人は、ここから先は読まないようにw
ちゃんと、
1巻から、順番に、全部、読んでいくのように!
で、4巻読んでから、この先は読むように!です。

まぁ、できるだけ読んでない人には、わからないように?w
書きますけども、
あれですわ。
あの外国の若い人は、兄ではなかったわけですな。
最初は、「あ、兄か?」とか思いましたけども、違いました。

そして、あの先生がバンドを、、、、!?

よ、、、も、、、、よ、、、もっちゃん!?

シオリの私服!

小松ディレクターの番組は、、!

うわぁ、難しいわ、ネタバレ無しで書くのは、、、。

あ、今回のエピソードの、ビートルズのレコード
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
が、発売された2日後に、ジミヘンは
ポール・マッカトニーの前で、「サージェント・ペパーズ」を
披露しております。
なので、最近のポールはジミの「ヘイ・ジョー」を演奏するらしい。

=======================
でまぁ、あれです。
「目標があるほうが目指せる」
というのは、もうその通りでして、

ただし!!!!!

というのが、入るのが、この漫画の良い所!!!

4巻に来て、ついに、
すばる先生の努力」という面が、出ます!
202〜206ページ!!!
この5ページがですねぇ、音楽屋にとって、素晴らしい!

まぁ、正直に言えば、
ロック漫画って、主人公が初めて作った曲が最高傑作になって
あっという間に、ヒーローになってしまうというね、
パターンは、過去のロック漫画には、あってですね、
でも、それは漫画だし、いいのだ、と以前も書いておりますけれども。

それでも、どこかで
天才だけじゃない」ってのもあるわけです。

そこにですね、
これまで嫌な女として見えていた、すばる先生がガツーン!と
音楽の真髄を説く。
いや、音楽というより「本気の意味」を説く。

これはですね、(ハイジの教育係)
ロッテンマイヤーの苦悩でもあるわけです!!!

それが「創造(クリエイティヴ)という名の地獄」です。


=======
まぁ、創造というものは、
限られた職業にだけ与えられた勲章ではなく、
サラリーマンにだって、販売職にだって、あるでしょう。
で、
それを、横から見ているという立場に立てば、
大抵のことは「隣の芝生が良く見える」でもあってですね、
「いいなぁ〜、あの人、毎日ギター弾いて暮らせて」とか
ってのは、
逆から言えば、
「いいなぁ〜、あの人、毎月お給料があって」ってことに
なるわけですよ。

それが
漫画の原作を書くことだって、
ギターの本を書くことだって、
新橋で働くことだって、
医者にだって、
建築業にだって、
「創造」があって、
それは、中に入ってみると、中に入ってからこそが大変である、
というね。


そういう意味では、まだシオリは3巻では、入ってないのです。
「本気」と「遊び」の差みたいなね。
4巻でも入ってない。ってか、まぁ226ページで入った。
つまり、4巻が発売された今から、
次の5巻が発売されるまでの期間は、
シオリが
「創造(クリエイティヴ)という名の地獄」
にドップリ浸かるということになる。

そもそも、
音楽を創るという行為において、
一度も落ち込まないでやっていくことなど
ありえないわけでして、
落ち込む時ってのは、ドッボー==ンと落ち込む、
落ち込みまくらないと、次なんて産めないのですよ、と。
その真髄を描くロック漫画。

まぁ、ジミヘンが動いて、喋っているわけですから。
マンガ好きな人だけでなく、
ロック好きな人も読むマンガですから。
これまで、あんまり漫画を読んだことないっていう
ギター弾きさんやらも、手に取る本です。
だからってのもあって、
最初っから最後まで、ハッピーハッピーでは、あかんですねん。
それに「産む苦悩」ってのを、もっとも持ってたのがジミヘンです。
(まぁ、すべてのミュージシャンが持っているものですが)

っちゅうのは、
まぁ、ジミヘン好きなら、誰しも一度は考えるところで
「もし、今でもジミヘンが生きていたら」
ってのは、考えますね。
で、クラプトンやペイジと並ぶような年齢になってて、
髭は白いけど、黒人さんで、、と。
ボブ・ディランは、あの感じのまま歌ってるので良い、と、
ストーンズは、チャンジーになっても、動きまくりのステージしている。
ジェフ・ベックは完全にギター・インストに行っている。

では、
現代で、歌うジミヘンは、どんな音楽を産み出していたのか?
これは、まるで想像が付かないことであり、
それが、分からないから伝説であり、
「ジミヘンが新曲を創る」という、この漫画が生まれた、と。


くぅうううううう、、、5巻が待ち遠しい====。




まぁ、関係ないけど、
僕も、実は、、、、、


意外と、指、細いんです。。。


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Last updated  2015.05.31 12:22:04
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