飲めば効くと思ってる薬でも身体から見れば異物なわけでそれをいかに排除しようとしてる仕組みから抜け出そうとして効果を発揮させようとしているのか。
タンパク質とくっついている状態だと薬の効果が現れない。
その反面、くっついている状態では分解されたり排泄されたりしなくて薬が長持ちするとか。
飲む時にそんなことを意識したことはないなぁ。
その他、どうしてグレープフルーツジュースと一緒に飲んではいけないのか、アルコールは身体の中でそんな作用をしているのかなど面白い。
未来の薬で凄いことも書かれているのでお勧め。
からだビックリ!薬はこうしてやっと効く