[読んだ本とか]の記事一覧 | しろたんと本の感想とか書くとこ

今日の本「父が子に教える昭和史」

一部を除いて公平に書かれているので好感が持てる。当時がドロドロしてて全くダメな時代かと言うとそんなわけではない。一つ一つの出来事がとても分かりやすく書かれており、普通の人が普通に思ってるであろう歴史とは違って見えるはず。決して戦争を肯定しているわけではないけれども。感情的にならず冷静に読んで当時がどうだったのか知ってもらいたいので全ての人にお勧め。当たり前な部分もあるけれどこれは面白い。父が子に教える昭和史

2009年09月09日

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今日の本「地震の癖」

地震の原因はプレートではないって本当なのか？確かにプレートの動きでは説明できない地震はあるだろうけど。地球内部の熱の伝わり方で地震の行き先が分かるって。スマトラ沖地震を起こした熱が中国まで行って四川大地震を起こしたらしい。それらしく思えてしまうのでとりあえずは鵜呑みにしないように騙されないようにしたい。地震の癖

2009年09月08日

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今日の本「昭和天皇(第3部)金融恐慌と血盟団事件」

いよいよ昭和になったと思ったらやっぱり重たい話ばかり。まだ昭和6年なのに。田中義一に対する叱責とその後のことでこれからもっと先の重たいことに対しても口を挟まなくなったのが大きすぎる。天皇の権威って面からも引きずられてるように見られたりとか。さて、これから先の15年はどれだけ重たくなるかな。昭和天皇（第3部）

2009年09月07日

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今日の本「眠れなくなる宇宙のはなし」

古代の人々が宇宙をどのように考えていたのかってところから中世、近代、現代と一気に読むことが出来る。昔のひとたちの考えが突拍子もないことかと思いつつそうではなくて良いところを突いていたり。宇宙論ってかなり難しく感じられるけどこの本なら易しく、最初から最後まで一気に読み進められる。まだ分からないことが多いがこれからどんな事実が判明するのか楽しみ。人間なんてちっぽけだなぁ。考えると本当に眠れなくなる。眠れなくなる宇宙のはなし

2009年09月05日

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今日の本「オノマトペがあるから日本語は楽しい」

タイトルの通りでオノマトペがあるから日本語は楽しいってことをじんわり感じることが出来る。面白いからすらすら読めてぐっと引き込まれて。かなり日本語が豊かに感じられるんだなぁと。各地方毎でのオノマトペだったり古事記とか万葉仮名の時代の話だったり出てきて興味を引く。きっとぐびぐび読めてお腹がぱんぱんになるはず。オノマトペがあるから日本語は楽しい

2009年09月03日

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今日の本「NATIONAL GEOGRAPHIC 2009年 9月号」

どうしてここまで見事に昆虫だったりを上手くおびき寄せる形にランは進化できたのか。騙し方が見事すぎて騙されてる側が気づいてないかも。人間もその魅力に惹かれて品種改良だったりしてるから騙されてる動物の1種って言い方は面白い。そして空から見て一面がペンギンな島。ヒナの死亡率が75％だなんて。それでもあれだけのペンギンペンギンなのでどれだけの数が住んでることやら。太陽エネルギー発電だったり昔のニューヨークの様子だったりも面白い。NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2009年 09月号［雑誌］

2009年09月01日

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今日の本「新・資本論」

ホリエモンは良いことを言うなぁ。誰を相手にしているのかよく分からない独り言がひたすら続くけど。こんなにサクッと読めてホリエモンらしさを感じさせない本はなかなか無いと思うから貴重。お金のことならホリエモンでしょう。その中で宇宙旅行ビジネスについて語ったり。読まないときっと一生搾取され続けるはず。新・資本論

2009年08月31日

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今日の本「藤原摂関家の誕生」

摂関家が教科書通りに築かれたのではないってのが分かるかも。望んでた内容と違うからがっかり。藤原摂関家の誕生

2009年08月30日

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今日の本「戦争ができなかった日本」

この著者はおかしいんじゃないか？何を今更言ってるのやら。本気でこの本に書いてるようなことを思っているのならどうにかしてる。結局は「悪かった」部分だけをつまみ食いしてそれが自分にとって気持ちいい主張だから書いてるだけ。天皇のことを悪く言ってるのに都合の良いところだけ言葉を引っ張ってきたり。他にもきりがないけど。読むだけ時間のムダ。こんな幸せな頭の人が居るんだと思うには良いかもしれないけど。戦争ができなかった日本

2009年08月29日

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今日の本「中国共産党「天皇工作」秘録」

好きなように扱われてるだけで気に入らない。結局は自分のところの都合で動いてるだけなのに心を弄んでるようで。でもそんな強かさが日本人にも無いとダメなのかな。利用されるだけでは面白くないからこっちも利用してやろうって。面白くない。中国共産党「天皇工作」秘録

2009年08月26日

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今日の本「「村山談話」とは何か」

村山元首相の半生なんてどうでもいいのだけど。ダメっぷりが証明されるだけだから。人柄の良さは認めるが。田母神論文のウソを暴いてくれるそうだけどどの辺りで暴いてくれたのか分からない。どっちにしてもつまみ食いで話をしてるだけなので都合の良いところだけ引っ張ってるのは同じでしょう。日本がどうなるかってことを考えずにその人たちがおもってる理想論を掲げても何にもならない。この本のどの辺りを評価しておけばいいのでしょうか？「村山談話」とは何か

2009年08月25日

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今日の本「NATIONAL GEOGRAPHIC 2009年 8月号」

イエローストーンの断面図を見るとマグマ溜りなんてちっぽけでその下のプルームの大きさに驚かせられる。北米プレートの移動と共にホットスポットも動くってハワイと同じ。とてつもない規模の噴火が予想される火山だけど今はロッキー山脈の山塊の下に位置してるので安定してるのかもって考えがあるらしい。想像図だけどこの噴火は凄い。カムチャツカ半島のサケだったり生物の擬態の様子を見るのもお勧め。NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2009年 08月号［雑誌］

2009年08月24日

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今日の本「ハッブル望遠鏡宇宙の謎に挑む」

これまでのハッブル望遠鏡の成果が美しい写真とともに紹介されている。その中で行われてきたサービスミッションでどれだけのことがされてきたのかそしてハッブル望遠鏡が一般の人に支えられてきた様子などが分かる。これだけの写真が公開されていれば素人でもさらなる成果が気になるところでしょう。次世代の宇宙望遠鏡にも期待したいしその成果を知ってわくわくしたい。ハッブル望遠鏡宇宙の謎に挑む

2009年08月23日

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今日の本「日本の女帝の物語」

女帝はただの中継ぎと考えがちだがそうではない。きちんと後に繋ぐために立ったり系図を見て正しい流れを繋ぐために立ったり。そして中継ぎだと言わせないような権力を握っての支配を行っていたり。そんな女帝がどのような立ち位置だったのかってことが分かる。ついでにさらに古代の天皇で傍系から即位する場合には正当性を証明するために前の天皇の娘を妃としたり。これは系図を見れば分かるけど。女帝だけに限らず応神天皇以降、どのように皇位が継承されて言ったのかそんな話も読み進めると分かるから面白い。日本の女帝の物語

2009年08月23日

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今日の本「血の政治」

ハマコーがかっこいい。そしてこの時代が羨ましい。雰囲気を感じ取れただけで満足だけど今を考えるとむなしい。血の政治

2009年08月21日

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今日の本「サルでもわかる日本核武装論」

戦争は起きてはならない。核兵器を実戦使用するだなんてあってはならないこと。両方とも当たり前。でもニコニコして手を繋いでいれば平和な世の中になるなんてことはあり得ない。こっちはそれで満足しても相手だったり周りは腹黒いことしか考えてないのだから。自己満足な結果でその人は良いかもしれないがどれだけこの国のことを真剣に考えてるの？と聞きたい。あるいはわざと悪い方向に持っていきたいのか。そんなニコニコで平和になってるのならとっくに世界は平和なはず。核武装はもちろん核兵器がないのが理想だけど。それが出来ない以上はこっちも同じ物を持つ覚悟があるかもしれないことを匂わせるのはあり。使うのはどう考えても許されることじゃないけど。サルでもわかる日本核武装論

2009年08月19日

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今日の本「”環境問題のウソ”のウソ」

良くも悪くも何を信じるかだと思う。やっぱり読んでて気持ちの良い部分はあるしこれまで不思議に思ってたことに対しての答えも少しは得られたような気がする。読み比べればいいし一つの考えに固まる必要もない。だから自分にとって気持ちの良い部分だけ切り取ってそこは正しい/間違ってると納得しておけば良いんじゃないの？後は自分で見て触れて実感して。それだけ出来る情報を集めたい。“環境問題のウソ”のウソ

2009年08月17日

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今日の本「オバマ外交で沈没する日本」

アメリカはアメリカの都合で動くから日本が自分で考えないといけない。日本の防衛だったりに関心がないので幸か不幸か日本人が自ら考えなければいけない時期に来てると思う。実際にどうなるか分からないけれども本当に沈没しないためにもそろそろ日本は目を覚ますべき。なので痛い目を見るのがまずは楽な手だと思う。オバマ外交で沈没する日本

2009年08月16日

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今日の本「自然界をゆるがす「臨界点」の謎」

どんなことでもどこかのポイントで一気に戻れなくなり突き進むことがある。そんな臨界点について生物の発生やら宇宙やら色々な分野で見せてくれる。1冊でいくつも知ることの出来る贅沢な本。物足りないなぁと思えば各内容について深く調べればいいと思う。自然界をゆるがす「臨界点」の謎【新品】［本］自然界をゆるがす「臨界点」の謎-宇宙・生 / 金子隆一他

2009年08月15日

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今日の本「すべては宇宙の采配」

りんごで奇跡を起こした人だからもう何でもありだと思う。UFOが出てこようが宇宙人に連れ去られたにしても信じる信じないって話じゃない。奇跡のリンゴでは語られなかったことだったりが木村さん本人が語ってるのでまた違う視点で読めて面白い。全ての木村さんファンにお勧め。すべては宇宙の采配

2009年08月15日

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今日の本「世界は分けてもわからない」

第8章以降の話が面白い。スペクターの天才っぷりに引き込まれるけれども実はそれが。そんな展開に持っていくのは上手いと思う。でもどうもこの人の文章は好きになれない。好きな人は好きだろうけれども。とりあえず人はかなり空目だし世界は分けてもわからない。気になる人は手に取ってるはずなので特にお勧めもしない。世界は分けてもわからない【新品】［本］世界は分けてもわからない / 福岡伸一

2009年08月15日

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今日の本「「大日本帝国」崩壊」

また今年もあの日がやってくる。そんな64年前のあの日に大日本帝国の各地で何が起きたのか。単純に戦争が終わっただけではなくてそこからどのようにして「大日本帝国」から崩壊していったのか細かなやり取りや混乱っぷりがよく分かる。日本だけではなく満洲や南洋群島での出来事などかなり興味深い。参考資料が充実しておりこれを読むだけでも価値がありそう。「大日本帝国」崩壊

2009年08月14日

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今日の本「今日は来てくれてありがとう」

やっぱり昭和天皇は素晴らしい。どの会話を見ても独特のらしさがあって良すぎる。思わず笑ってしまう内容も有名なエピソードもあるけど。たまにはこのような名会話を見てなごむのもありかも。今日は来てくれてありがとう【新品】［本］今日は来てくれてありがとう / 松崎敏弥

2009年08月12日

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今日の本「地図だけが知っている日本100年の変貌」

各都道府県で1枚ずつ昔と今の地図を比べてどこがどうして変わったのかと。殺風景なところが賑やかになったと見るべきか自然が壊されたと見るべきか。誰もが一つは知ってるであろうところが紹介されているので身近に感じるかも。海の形が変わっちゃうし川の流れも変わってるし。各都道府県ごとで変貌を確認してもきっとおもしろいはず。さすがに47都道府県一気に行くのは駆け足過ぎなので。地図を眺めるのが好きな人もそうでない人にもお勧め。地図だけが知っている日本100年の変貌

2009年08月10日

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今日の本「カペー朝」

300年間直系で王位を継承していったことはかなりの偉業だと思う。それぞれの王は個性豊かで普通の人間らしいところ王様らしいところが見えて面白い。婚姻関係なんかでのライバルとの関係の変化だったりも興味深い。駆け足で300年間を進んでいったので細かな部分はきっと省かれているけど個々の王のやって来たことは大体が分かると思う。次はヴァロア朝のようだけどそれも楽しみ。フランスがどのように出来上がってきたのか興味がある。カペー朝

2009年08月09日

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今日の本「民主の敵」

この人の外交に関する考えは認めてあげたい。でも民主党はうさん臭い。自民党はダメすぎるのは分かってるけど。政権は任せられないけど試しに一回でもやってもらったらうさん臭さが分かって良いかも。と一回は失敗させてあげたい気はする。外交は良いこと言ってるからそこを前面に出せばいいのに。そして民主党じゃなければいいのに。民主の敵

2009年08月06日

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今日の本「田母神流ブレない生き方」

これまでと変わらずいつもの田母神氏の考えが見える。相変わらずブレてないその姿勢が好きだ。教育もリーダー論も歴史も政治もまさにその通りなんだけどなぁ。ほとんどのことは間違ってないでしょう。だって日本は良い国なはずなので。田母神流ブレない生き方

2009年08月03日

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今日の本「水とはなにか」

絶対に必要な物であり一番身近に接しているはずの水。身体の中を流れてたりと言うか水分がほとんどなので。そんな当たり前のような存在だけど実際にどんな振る舞いをしているのかとなるとかなり不思議で。どうして水は物を溶かす能力が強いのか？身体の中でかなり複雑だけどどんなことがなされているのか基本な部分が説明されている。水とはなにか新装版

2009年08月02日

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今日の本「ゴミ分別の異常な世界」

何が正しいのかは言えないだろうけど細かい分別をさせるのはただの自己満足に思える。分別させることが目的でその後のことを何も考えてないような。そんなのが賞賛されてるとしたらそんな世の中はおかしい。ゴミが減ったのか？リサイクルされてるのか？処理方法はあるのか。そんなことを考えずに進めてるなんて酷い。ゴミを出さない作らないのが一番の解決方法だろうけど。ゼロには出来ないのだから真剣に考えるべき。ゴミ分別の異常な世界

2009年08月02日

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今日の本「振仮名の歴史」

ふりがなの有り無しでかなり文章の印象が変わって見えるはず。そのふりがなで表現の幅が広がるので。そんなふりがなが日本書紀の時代から近代までどのように使われてきて日本語を今の日本語らしくしていったのか何てことが分かるはず。ふりがなを考えた人は天才過ぎる。あと、ルビの語源を初めて知った。振仮名の歴史

2009年08月01日

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今日の本「皇族」

明治以降の皇室や皇族について知りたいのならこれを読むべき。一通りのことが軽く分かるはず。特に伏見宮系の皇族がどのような存在なのか分からなかったり興味があるのならお勧め。戦前は活発的に動いてたんだよなぁとか。戦後はさらりと書かれているけど今の皇室を構成されている方々のことなんかが簡単に分かる。皇族

2009年07月30日

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今日の本「ドバイの憂鬱」

信じられないくらいの勢いで発展していてこれからどうなるのかなぁと。そんな状況だけど失速気味。それでもまだまだ湾岸諸国は強い。ドバイはちょっとにしてもサウジアラビアやカタール。これから発展するんだろうなぁ。そしてしばらくは魅力的であり続けるんだろうなぁ。ドバイの憂鬱

2009年07月28日

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今日の本「寝取られた男たち」

こんなに面白くない本は久しぶり。読んで損した。時間のムダ。寝取られた男たち

2009年07月26日

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今日の本「日本の治安」

色々とおかしな部分はあるけれど情けなさばかり感じる。鉄パイプを隠し持ってるとダメだけど公然と持っていれば良いってどう考えてもおかしいでしょ。笑っちゃうと言うよりもただただ呆れただけ。自由ばかり唱えて何でも反対する人たちはおかしい。そんな人たちこそ一旦、自分が被害者になれば極端に騒ぐくせに。日本の情けなさを感じた。日本の治安

2009年07月23日

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今日の本「量子の新時代」

読みやすいけど分からない。ものすごく分かりやすく書いてあるはずだけど分からない。なので分かる人が読んだらきっと面白いと思う。多分、普通に考えて実感できる世界の話ではないので分からないんだなと勝手に思ってる。アインシュタインが量子力学に反対して孤独になっていったってのは面白かった。少しでも内容を理解したいなぁ。量子の新時代

2009年07月22日

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今日の本「暴走する「偽」環境ビジネス」

環境絡みの部分はいつもと同じ。面白かったのはNHKに対して吐いてる思いと京都議定書絡みの部分。言ってることは気持ちいいけどそろそろ飽きてきたかも。さてとそろそろ反対の考えに移ろうかな。暴走する「偽」環境ビジネス

2009年07月20日

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今日の本「からだビックリ！薬はこうしてやっと効く」

飲めば効くと思ってる薬でも身体から見れば異物なわけでそれをいかに排除しようとしてる仕組みから抜け出そうとして効果を発揮させようとしているのか。タンパク質とくっついている状態だと薬の効果が現れない。その反面、くっついている状態では分解されたり排泄されたりしなくて薬が長持ちするとか。飲む時にそんなことを意識したことはないなぁ。その他、どうしてグレープフルーツジュースと一緒に飲んではいけないのか、アルコールは身体の中でそんな作用をしているのかなど面白い。未来の薬で凄いことも書かれているのでお勧め。からだビックリ！薬はこうしてやっと効く

2009年07月20日

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今日の本「すごいぞ日本人！」

あの時代のあんなところに日本人が居たのかととてもも不思議な気持ちになる。自らの意志で行った人も居れば漂流の末にってパターンもあるけれど。どの人も日本人であることを忘れずに日本を思いつつ暮らしていたように思える。アメリカの大統領やロシアの皇帝と簡単に会えたりするのが不思議。日本人が珍しくて日本に関心を持ってたのかな？すごいぞ日本人！

2009年07月20日

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今日の本「その「エコ常識」が環境を破壊する」

相変わらずの主張で確かに納得出来る部分もある。書いてある内容があまりにも気持ちよすぎて流されてしそうなイメージ。その反面、リサイクルなんかしてるつもりになってること自体も気持ちが良いので止められない。冷静に考えれば簡単に分かることでも「エコじゃない」「環境に悪い」ってそんな声でかき消されてしまう。そんな人に限って自己満足で終わってると思う。ただ鵜呑みにはしたくないので逆の主張も聞きたいけどなかなか出会えない。その「エコ常識」が環境を破壊する

2009年07月16日

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今日の本「賢い皮膚」

体のどの部分よりも目にすることの多い皮膚がこんな不思議で魅力のある物なのかと思わせられる。皮膚の身近な部分での役割やどのようにして感覚が伝わるのか。そしてマッサージがなぜ効くのかその理由を説明してくれてなるほどなと。一番面白いのはこの人の研究内容に関する語りかも。皮膚に興味のある人にお勧め。賢い皮膚

2009年07月15日

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今日の本「害虫の誕生」

今では当たり前のように害虫だと思われてるような虫だけどそれらはどこからか自然発生したのだと思われていたらしい。それがどのように現れるのかが分かった時に害虫として認識され始めたような。そして人々は迷信まがいのことを信じていたから害虫駆除に乗り気でなかったりとその辺りが面白い。そしてハエの嫌われっぷりとどのように排除されてきたのかの歴史。農作物ではなく人間に対して病原菌を媒介する害虫として。使い道次第で殺虫剤にも毒ガスにもなるのはよく分かる。害虫の誕生

2009年07月13日

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今日の本「本土決戦幻想オリンピック作戦編」

本土決戦が本当に行われていたらどうなったか。一億総特攻が行われていただろう。その時、人はどのような心情になっていたのか。問題として投げかけるのはいいけどあの戦争の意味を本当に問うには弱いような気がする。本土決戦幻想（オリンピック作戦編）

2009年07月12日

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今日の本「平成皇室論」

今上陛下のことをよく分かっているからこそ書ける内容だと思う。いつの日か必ず訪れることに対しての本気での心配。この先、何事もなく解決されれば一番だけどそうならなかった場合の選択肢としての第七章の内容は衝撃的。現実は受け入れないといけないことだとしてもそれが逆効果にならないか心配がある。今の皇室を本気で心配してる人にお勧めと言うより必読だと言いたい。平成皇室論

2009年07月12日

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今日の本「ノモンハン戦争」

当時のモンゴルがどんな風に扱われていたのか、特にソ連の圧政ぶり。そんな中で抵抗した人物のかなりすごいエピソードが紹介されている。難しくほとんど分からなかったけど当時のモンゴルの人たちのことは面白い部分があったかも。ノモンハン戦争

2009年07月11日

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今日の本「大声で歌え「君が代」を」

誰だってどこだってナショナリズムは当たり前だと思う。それを否定して無いように考えるのは何のためなのだろうか。最後の最後に「国旗を振らず、国歌を歌わない国があるのだろうか」とあるけどスポーツだったりの国際大会のときには日の丸振って君が代を歌うくせに他のところでは主義だからと批判するような都合の良い人物に読んでもらいたいのとそんな人物の頭の中を覗きたい。大声で歌え「君が代」を

2009年07月06日

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今日の本「自衛隊が世界一弱い38の理由」

どう考えても自分の身すら簡単に守ることが出来ないのはおかしい。がんじがらめにして何も出来ないような状態にしておくことが目的なのか？やっぱりやっていいことだけ示して居るだけなのはおかしい。変に手続きだけこだわってそれで目的が果たせないのなら何のための自衛隊なのか。本気でこれを変えようとする人物が居ないと日本は確実にダメになってしまう。いつ誰が気づいて動いてくれるようになるのやら。自衛隊が世界一弱い38の理由

2009年07月05日

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今日の本「時効廃止論」

時効を廃止すべきかどうかって廃止すべきだと思う。被害者や遺族の思いを考えると殺人事件だったりしたらなおさら。ただいつまでも続けても証拠が薄くなってってことになると続ける意味があるのかとも感じる。でもDNA鑑定の結果のようにほぼ明らかな証拠がある場合には永続的にってことでいい。後は世間が忘れないことが大切。時効廃止論

2009年07月05日

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今日の本「イワシと気候変動」

イワシはどこへ消えたのかでも言われていたレジーム・シフトによるイワシだったりの漁獲量の変化がよく分かる。と言っても単純ではなくて地球の気候変動と絡んでそのような変化が起きているらしい。それが食卓に上る魚の種類で分かるのが面白い。単純に乱獲が原因で減っているのではなく地球の環境変化で変わっているのならば底が押さえられれば資源として上手に使えると思う。EEZで海は分断されているけど自国の利益だけを追わずに各国が足並みを揃えてコントロールすべき。イワシと気候変動

2009年07月04日

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今日の本「魅了する無限」

無限なんて無いのにどうして無限に惹かれるかと。そんな無限と数学の発展の様子が分かる。魅了する無限

2009年07月02日

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今日の本「NATIONAL GEOGRAPHIC 2009年 7月号」

これから作られる望遠鏡の大きさと精密さに驚いた。現在の最大級と比べて5倍近い直径の主鏡が10年後には完成予定だけどそこから確認できる宇宙はどんな物なのだろうかと気になる。観測使用と思ってることを観測しても面白くないだろうから誰もが驚くような予想もしていなかった結果が出ることに期待したい。大きい物が作られたら旧式は無くなるかと思っていたけど気になるところに集中した観測に回すそうなのでそっちも面白そう。シロナガスクジラの大きさ望遠鏡に負けてないのでお勧め。NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナルジオグラフィック) 日本版 2009年 07月号［雑誌］

2009年07月01日

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