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カテゴリ:しろちょこ日記
鼻粘膜焼灼術
って知っていますか? 肥大した鼻の粘膜をレーザーで焼いてしまおう。 というものです。 花粉症の人に1年くらいは有効らしく、 花粉の季節前にされるといいらしいです。 しろちょこは 十年以上前、多分、16年くらい前から 鼻呼吸が上手く出来ていないと感じていました。 特に、右の鼻だけで吸気したら、 くるしくて早々にギブしてしまうほどです。 そこで 今年は耳鼻科の先生に 「呼吸が苦しい」 と相談。 「鼻粘膜焼灼術をしましょう」 ということに決定したのです。 鼻粘膜焼灼術についてのHP ↑こんなのも見ていたのでなんか、すごく楽なような気がして ルンルンで病院へ行ったんです。 一応、手術ということで署名捺印までしたんですよ。 麻酔は麻酔液をつけたガーゼを鼻に入れればいい。 なんて書いてあるから注射はしないんだって 思っていたのにそこの病院は違っていました。 ガーゼも詰めるし、注射もしました。 これが最悪で 麻酔液が咽喉に流れていき、口の中にまで入ってきたんです。 咳き込み、吐き出したら血も一緒に出てきました。(>_<) もう、苦しいし、しびれているし もともと、麻酔に弱いので全身が浮いた感じになるし、 しかも、しかも、 粘膜を焼くときに 鼻の穴を倍に広げる勢いで大きく広げられ 鼻が切れちゃうよ~~(>_<) と思うほど。涙は止まらないし、 そのうち、レーザーで焼いているので 熱を口の中に感じて肉を焼くにおいもして とっても気分のいいものではありませんでした。(-_-;) 焼いた後すぐは 「こんなに息がしやすいんだ~~。我慢してよかった~(*^_^*)」 なんて思っていたのですが その後、いわゆる火傷が治るまで何でしょうが 黄色い鼻汁が昼夜問わず、寝ている時もたれ続けるという 花粉症よりひどい日々が続いているんです。 マスクの中にティッシュを入れていますが、 鼻汁がたれるので何回も交換しています。 1週間くらいと言う事ですが 一日も早くこの状態を脱したい。 しろちょこでした。(-_-;) PS・かぜを引いた話はこの後に。(ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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