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カテゴリ:め 目 眼
視覚機能研究会 はっとりくん2005さん
視覚機能研究会のHPで http://www.joyvision.biz/shikaku_study.html 詳しい視機能検査のできる眼鏡店を紹介していますので、参考にしてください。 全部の店が視覚認知検査をできるわけではない のですが、かなり詳しく検査をしてもらえます。 視機能検査を希望されている方々へ 北出先生からの情報ですよ。(*^_^*) 検査を受けて何が弱いか発見できれば 視機能を上げる訓練は自宅でもできます。 より、効果的な訓練をすることが可能になりますよ。 きゅう太を見ていて思うことは 視機能を訓練したから LDが無くなるわけではないのですが それ以前に、 「見る」 ことがしんどくなるなったように思うんです。 3歳くらいまで見るだけでもしんどかったきゅう太。 目をパチパチさせていました。 チックが出ていたんです。 保育所の先生は心的なしんどさがないかって 心配していました。 今思うとそれは視点をあわすだけでも相当のしんどさが きゅう太にはあったんでしょう。 「見る」ことがかなり負担になっていたんだとおもいます。 階段を一歩一歩でしか下りれなかったきゅう太が 普通に下りれるようになったり、 キャッチボールが出来るようになっていたり 板書ができたり、 (当然、字は汚いですですよ。) 本読みで行を飛ばすことがなくなったり (拾い読みのままですが・・・(^_^;) いろんなことがしんどいと感じなくなり 普通に出来るようになってきている。 そう感じます。 もちろん 成長期だからほっていても出来るようになっていくものだって あるかもしれません。 でも、成長期だからこそ眠っている能力を引き出してあげれば 苦手を克服することだって可能になるんじゃないか って思うんです。 字を覚える、書くことは一生苦手でも、 写して書くことなら平気になるかもしれません。 四角いマスに字を書くとはみ出していたのに はみ出さなくなるかもしれません。 簡単な訓練で子どもの負担を減らしてあげられるのなら やらない手は無いと思います。 迷っている時間はもったいないですよ。 一日10分がんばりましょう。 しろちょこのお節介情報館でした。(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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