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カテゴリ:しろちょこ日記
私は先週末横浜のLD学会に行ってきました。
3日間色々な話が聞けて有意義な時間を過ごすことができました。 先生方の発表はどれも興味深い事ばかりでした。 そこで、気付かされた事があります。 我が家の次男りん悟君ですが ディスレクシアかもしれない ということです。 今年一年生になったばかりのりん悟君ですが 担任の先生からはものすごく知識が豊富で賢いお子さんですね。 と言われるほどで、記憶力も良く (親が言うのだから半分で聞いてください) 頭の回転も良い方だと思うのです。 そんなりん悟ですが 本読みが下手で字もきたない。 でも、一年生の男の子なんだから それくらいあたりまえ。 だと自分で言い聞かせていました。 横浜でのある講演で 「一年生のこの時期、ひらがなカタカナ (拗音促音なども入れると100を超えます) が90%しかできていないのは問題あり」 という言葉を聞いてりん悟はひょっとしてという気持ちになってきました。 昨日たまたま アルファベットを書かせることがありました。 りん悟はすでに2年間イングリッシュスクールへ通っていますので そんなの出来て当然だと思っていたのですが 鏡文字は複数出てくる。大文字小文字の区別ができていない。 最後まで書く事が出来なかった。 等のことがあり、不安から確信に変わってきたのです。 長男きゅう太ほどひどくはないものの 読み書きに対しては慎重な目で見守っていきたいと思います。 まずはどれくらい読めるか書けるかテストでもして見ます。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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