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何となくそんな気はしてましたがやはり・・・第一次高圧放水車作戦失敗です。
今度は自衛隊の特殊消防車が頑張ったみたいですが、その結果がまだ分かりません。何とか成功しているといいのですが・・・? もし、失敗ならば期待できるのは外部電力による冷却系システムの復活です。全ての原子炉で爆発や火災が起こっていることを考えればシステムが生きているのかも分かりませんし、津波を被ってしまったシステムとは違う系統であることを祈るのみです。 取れる作戦が少なくなってきていますので、何とか頑張って欲しいです。 そんな中、プロ野球のセリーグが開幕を強行すると言ってきました。様々な意見はあるでしょうけど、個人的には電力を大量に使用するような興行は自粛する方向でいくのが良いと思います。それを生活の糧にしている人たちのことを考えれば、中止は出来ないのですが、せめて関東地方での開催を中止するとかナイターをディゲームに変更といった対応をしてやるべきでしょう。 2軍球場や地方球場の活用も考えるべきです。 プロ野球の話は置いておいて、原発の事故に対応しなければなりません。もし大量の放射線が空気中に放出された場合はそれらを防がなければなりません。そのときに役立ってくれるのが「ウインドブレイカー」 外気を完全に遮断できて、表面がツルツルした素材がいいということです。しかし、一度使えば再度使用することは出来ません。既にお使いの防風性能が無くなってきたモノや、破れてしまっているモノでは役に立ちません。 屋外退避指示外の地域の人も、今後広がる可能性があるりますし、安否確認やボランティアに行こうと考えているのなら必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月17日 21時22分27秒
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