サンライズの嵐

震災から１ヶ月以上経った訳だが、未だに原発は安定せず不安な状態。この先に控えている真夏をどう乗り切るかが今年の最大の課題になりそうです。
既に色々な節電グッズが出回ってるようですが、３０度を超える室温では焼け石に水状態で効果があっても一時的な事は分かりきっています。



このファン付きブルゾンを販売しているメーカーがファン付きワイシャツも販売しているそうですが、起きている時はどうにかなったとしても就寝時まではカバーしきれません。熱帯夜になればクーラーのお世話になってしまうでしょう。
そこで発想の転換です。涼しくするのではなく涼しいと感じれればいいのです。
それに必要な物はミントオイル！！



いつだったか「鉄腕ダッシュ」で様々なエキスを入れたお風呂に入って、体の冷え具合調べるという企画が行なわれていましたが、その時「ハッカ油」のお風呂が登場していました。
ミントの成分「メントール」はご存知のように冷涼感をもたらします。これを湯船に適量垂らすだけで、風呂から上った後は涼しさに包まれます。余り入れすぎると寒くて眠れなくなるので、用法・容量を守ってお使いいただければと思います。
就寝前にお風呂に入って、冷涼感が続いているうちに眠りにつけばクーラーに頼らない生活が実現できるかもしれません。多分、扇風機の風だけで十分寒さを感日ことが出来ると思います。