テーマ:防犯・防災グッズ(643)
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最近空気が乾燥している日本列島。ここ札幌でも空気が乾燥していて、今日も近所で火事があり大変でした。
火の元の管理は徹底したいですが、それでも最近の寒気を考えるとストーブをつけたまま就寝するというのは解るような気もします。 部屋には火災報知器が設置されていますが、それが煙感知式なのか熱感知式なのかよく調べておく必要があります。
本来ならばどちらか1つでいいのですが、寝煙草は煙が最初に上りますのでそれを感知できれば素早い初期消火に繋がります。 それに最近は難燃素材が多く使われているので、一酸化炭素が多く発生します。なので、火事に気付かずにそのまま無くなる場合や気付いても出口までたどり着けない事も多くあります。高濃度の一酸化炭素は吸い込んだ時点で動けなくなりますので、避難時もそれなりの対策が必要になってきます。
火災現場で使う事は避けたいのですが、火勢が強くなく煙が充満している時には呼吸を確保できるので効果的です。あとマンションでよくある鉄製のドアは高温になっていて素手で触れなくなっている事もあるので「耐熱手袋」があれば安全に開ける事が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月30日 21時40分53秒
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