これまでも中国ならではの果物の日記を書いてきましたが、
今日も果物のご紹介を。
日本では高くて食べられない果物も、
中国ではおそろしく安い値段で食べられるのが魅力のひとつ。
さらにさらに、
日本ではなかなかお目にかかれない果物を、
お得なお値段で楽しめるのもまた魅力のひとつ。
蘇州でこれからの季節しばらく楽しめるのが・・・
「楊梅」(yang2mei2)です。
日本ではなかなか出会えないのではないでしょうか!?
辞書を調べると・・・
「やまもも」という果物だそうで。
甘酸っぱいお味が特徴です。
この季節にだけ出会える果物です。
特に蘇州の西山の楊梅が有名です。
蘇州以外の地域でも食べられるのでしょうか!?
四川時代は見た記憶がないのですが・・・
まだ出始めなので、
500グラム、なんと10元(150円)という高さです。
この季節には市場はもちろん路上でも籠でで売られる果物です。
痛むのが早いので、
早く食べなきゃいけないのが難点。
甘酸っぱい味が好き嫌いは分かれそうですが、
この時期に蘇州に来たらやはり食べたい果物です。
注意が必要なのは・・・
買ってうちに持って帰ったら、
塩水で洗うこと。
中に虫がのさばっていることがあるので。
是非是非お試しを!!
今日は午後有休をもらいました。
先週の土曜日に休日出勤をした分を利用して。
今日は大家さんに交渉してお願いしていた本棚と食器棚が到着。
本棚に並ぶ本を眺めてにやけておりました。
ちなみに今は・・・
『白洲次郎 占領を背負った男』(北康利著)を堪能中。
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