今日は11時半まで寝てました。
その後、チマキを食べて、3時半まで昼寝を堪能。
さすがにこのまま1日が終わることに罪悪感を覚え…
出かけてきました。
久しぶりに蘇州で一番の繁華街である観前街へ。
そこで、発見しました!!
いつのまにやら蘇州にも上陸していました。
去年の11月に発表された2008年の北京オリンピックのマスコットたち。
(マスコットたちの名前に隠された秘密を知りたい方は
→「北京オリンピック マスコット日記」)
当時わざわざ上海まで買いに行きましたが、
発売早々はやはり大人気で、
開店前に行列をなし、さらには整理入場という始末。
しまいにはほとんどのグッズが売り切れというお粗末振り。
(上海グッズ売り場訪問日記は→「北京オリンピック グッズ日記」)
見事なまでの当局の規制により、
一切まがい物が出回っていないオリンピックグッズ。
中国当局は真剣にやればできるんですね、
知的財産の保護。
人形からキーホルダー、ピンバッジ、Tシャツ、文房具・・・
いろいろなグッズが売られています。
残念ながら、今はW杯の季節なので、
北京オリンピックの『ぺ』の字も耳にしませんが。
海賊版が一切ない北京オリンピックのグッズ、「福娃」(fu2 wa2)。
ある親子の会話が耳に入りました。
娘:「福娃のぬいぐるみ欲しい!!」
母:「可愛いけど、高すぎて買えないねぇ」
これが現実です。
もちろん買う人もいますが、
一般の中国庶民の感覚からするとかなり高いのです。
小さいぬいぐるみ1体が50元(700円)以上ですから・・・
中国国民がこぞって見るであろう2008年北京オリンピック、
その時に「福娃」グッズをどれだけの人が手にできるのか・・・
沿海の人はともかく、
内陸の人たちには縁遠い「スポーツの宴」になってしまうのか・・・
以前購入したキーホルダーです。
浦東空港で購入、1個48元(700円)なり。
高いけれども、帰国前のお土産に良いのでは!?
自分が買ったのは緑の「女尼 女尼」(ni1 ni)と、
オレンジの「迎迎」(ying2 ying)。
緑の「女尼 女尼」は北京のツバメ、
オレンジの「迎迎」はチベットのヤクがモチーフになっています。
あと2年に迫った北京オリンピック、
今回のW杯同様蘇州で見ていることでしょう・・・
今日は以前の「外貿日記」でも書いた、
「外貿」で甚平を購入。
風呂上りに甚平は最高ですね。
(もちろん甚平は中国にはありません。)
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