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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:福祉関連
1日保育アルバイト行ってきました。
朝7時に起き帰ってきたのは午後6時頃。 正直疲れた。 普通に学校行くのの数倍疲れた。 なんで子どもってあんなにパワーあるの!? 子どもの数は昨日書いたより減って 幼児:3人 児童(低学年):11人+障害児1人 児童(高学年):2人 の計17人との伝えられたんだけど 当日になってお休みの連絡が何人か入り 実際にはこれより3人ぐらい少なかった。 小学生の子どもがほとんどだから 親と離れる際に泣く子はほとんどいなかったんだけど 幼児の中にはやっぱりまだ慣れてない子もいたみたいで 午前中ずーーーっと泣いてた子もいた。 結局、その子とはお話できず午前で帰っちゃった。 アタシが主に相手をしていたのは低学年の女の子2人。 1人は小学1年生で、もう1人は小学3年生。 なぜか午前中は2人にモテモテで 2人が別々のことを言い出すと大変だった(; ̄ー ̄)A 帰りには小学3年生の子からお手紙を貰いチョット嬉しかったぞ! いろんな子どもたちを見て不思議に思ったのは成長の違い。 身体、精神、発達等々。 年下の子のほうが背が高かったりチョット体重があったり 同じ年の子でもある行動が出来たり出来なかったり。 ま、アタシ的には悪い意味じゃなくて単純に 「いろんな子がいて面白いなぁ~」で済むけど これが親の立場だったらまた違うんだろうね。 育児本に書いてあるのと違う!! ってなっちゃうんだろうね。 子どもがそれぞれ違うんだから 育児本通りにならなくて当たり前とかちゃんとわかってるんだろうけど 実際、親になればいろんなプレッシャーがかかって そういう余裕がなくなっちゃうんだろうなぁ。 アタシもこうならないとは言い切れないもんなぁ。。。 『障害児』の子の障害は『高機能自閉症』だった。 小学1年生ではきはき喋って、ホント日常生活では全くわからない感じ。 むしろ「障害を持ってる」っていうよりも「頭がきれそう」って感じだった。 でもやっぱりこだわりが強くてほんの少し大変な面もあったけど それなりにみんなと馴染んで遊んでたし楽しかったんじゃないかなぁ。 申し込み用紙に書かれてた「気に入らないことがあると飛び出してく」ってこともなかったし。 次回(7月)に保育ボランティアする子どもたちは 8割がたが障害児ってことだから今回の保育も多少は役に立つかな!? でも、講義も聴きてぇ~!!! なんだかんだと疲れたけど 子ども達と遊べてバイト代も貰えてホクホクな1日だった♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.28 15:30:57
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