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カテゴリ:2020年
ものすごい勢いで年末を満喫しています。 どうも、かわださやかです。
今年はクリスマスはナシかなーと思ってたんですが、予想外の展開でこのとおり。
インプロイベントに出向いてまいりました。 何も知らずに出向いたら、12月25日ということで、まずお料理が並ぶ! い、いいんでしょうか、いただきます。
誘っていただいた方以外、ほぼ初対面でしたが、みなさんやんわりとあったかい。 なごやかムードで会話をして、演奏する前に満足しちゃって、 「もう解散でもいいや」とか言い出す(笑)。 いいクリスマスになりました。 初対面でも和めるムードはインプロの現場特有のものだと、ときどき感じます。 ジャズのセッションは基本個人プレイ。 参加者さんとはご挨拶程度で、あとはだまってニコニコ、ラッパだけ吹いて帰ってくることも多い。 一方、インプロの現場はもっとあけっぴろげ。 自分を見せて話すことに抵抗ない人が多め。 そのお人柄も込みの、パフォーマンスを見せていただいている気がします。 あくまでも個人的な感想ですけれど。
この一年いろんなインプロの現場に出向いて、とりあえずリラックスしたまま楽器をかまえることができるようになったと思います。
貸し出しOKの図書があったり、カフェだったり、イベントホールでもあったり。 いいなーこんなとこに住みたいなー。 トランペットは壁で自然なカエリがありそうだし、マイクは不要だなと判断しまして、みなさんがサウンドチェックをされている間、邪魔にならんようはしっこでピアニッシモでゆるゆるウォームアップ。
荷物置き場に使わせてもらった2階は、これまた座り心地のよさげな椅子や古い本などがあって、長時間まったりしたい感じ。 ええ、2階で2回。
そしてこれは別の日のお話。 人とごはんを食べるのが久しぶりで、ただでさえ美味しいものが、やたら美味しいのよね(笑)。 一緒に食べて楽しい間柄っていいねぇ。 食べ出すととまらなくなったのが、茹で落花生。 中身は、想像以上に隙間なくみっちりとつまっており、可食部分の多さに嬉しくなる。 そんな殻むき作業と美味しい一粒を繰り返していると、だんだんと殻の中からコンニチワする可食部分の存在の仕方が愛らしく思われてきてですね。 今度はどんな子がいるかな。 おお、そうきましたか。 これはまた、素晴らしくみっちりしましたなー。 とか、心で話しかけ始める。 そして、こんなに可愛らしいものがつまっていた殻であるから、もったいないと考え始め、ついには綺麗にむけた殻をよけておいて、 「これ、持って帰るから」 と言い出す。 もちろん持って帰りまして、今も隣にあります。 落花生の殻、何に使おう。
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最終更新日
2020.12.29 00:52:21
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