NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ「NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~ 前編」(第390話)「NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~ 後編」第391話(NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~)についての感想です。ネタバレご注意ください。
注:WJネタが入る場合があります。
さて本編。今回はNARUTO第一部・中忍試験本戦前のお話です。
四代目の遺産があることを知ったナルトとサクラは、本戦を勝ち抜くためそれを探しに行きます。ところがそれを聞いていたチョウジは、第十班を率いて待ち受けています。
変身したガイ先生がたびたび出てくるのですが、ナルト以外は全員気付いていますw
七班と十班は競い合いますが、いつしか協力し合うように。シカマルの知恵とナルトの活躍などにより(シカマル相変わらず頭いい~v)ついに遺産の場所へ。
ところが中忍試験に落ちた下忍達が、遺産を持ち帰ろうと攻撃してきます。反撃に現れたのはなんとサスケ! 千鳥の実戦修業で敵を倒します。まだまだだ…と去っていくサスケと引率者のカカシ先生カッコいい!
やっと手に入れた遺産は、忍の在り方が書かれた巻物でした。再び現れた変身ガイ先生に励ましを受けるナルトたち。ガッカリしていると、シカマルは言います。争い合っていた気持ちが、木ノ葉の誰かが中忍になれればいいという思いに変わった。それだけでも良かったのではないかと…。とても良いお話でした。
次回は、長門たちの子供時代が描かれるようですね。
おまけコーナーは、なかったようです。
シカマル『木ノ葉の誰かが中忍になれればそれでいーんじゃねーの?』
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