NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ「カカシ恋歌(こいうた)」(第411話)についての感想です。ネタバレご注意ください。
注:WJネタが入る場合があります。
さて本編。サクラちゃんの髪が長いので、まだ第一部初期の話だったようです。通りすがりのスパイお姉さんをじっと見つめるカカシ先生……。
尋問後のお姉さんは、里の情報を奪っていないと判明。
ハナレとなぜか共にあるくカカシ先生。ナルトたち第七班の三人は、気になってこっそり後をつけます。なにげにサスケもついてきているのがカワイイv
ハナレはカカシ先生に話します。自分は里のスパイとして生まれ、里から隔離され両親とも会えずに育ったと。幼い頃両親に会おうとして道に迷ったときカカシ少年に出会い、雲を見ることを教わったこと……。
木の上から聞いていた子供三人は、下に落ちてしまいます。その拍子になんとカカシ先生とハナレがキスを! このときカカシ先生は写輪眼で、ハナレが本当は里の情報を奪っていたことに気付きます。
カカシ先生vsハナレ。ナルトたち第七班がかけつけたときには、ハナレを始末した後だと告げるカカシ先生。本当にそれで良かったのかと問うナルトに、カカシ先生はくだらない…と一言。ラスト、どこかへ向かって歩くハナレ……。
めずらしく悲しい余韻を残したラストでした。
次回は、ネジが主役のお話ですね!
おまけコーナーはなかったようです。
カカシ『雲はいろんなものに形を変える……』
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