NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ「和解の印」(第497話)についての感想です。ネタバレご注意ください。
注:WJネタが入る場合があります。
さて本編。今回、ナルトと九尾が会話をします。サスケ一人救えないお前に、憎しみを消すことが出来るのか、と。
子供の頃を思い出すナルト。
アカデミーの授業では、幼いシカマルとチョウジが対戦することに。けれど、チョウジは友達と戦うことをいやがり、思いを汲んだシカマルも戦うことをやめてしまいます。
そこへイルカ先生の一言。和解の印をしろ、と。
戦いのあとに和解の印をすることは、礼儀であり、お互いに分かり合うという大事なコトのようです。シカマルとチョウジは、笑顔で印を結びます。
ところがナルトとサスケは、仲が悪く、和解の印をしません。
その二人が、終末の谷で戦ったとき、原作では和解の印をしていたんですよね(アニメでは握手になっていましたが…)
お互い分かり合った上で、二人は離ればなれになって行く道が分かれてしまったのが、さみしいです。
ナルトは九尾に、サスケも取り戻してみんなも救うのだと言いました。九尾は、ナルトに心を許していくようです。
次回は、医療班のサクラとネジが出てくるようです。
おまけコーナーはなかったようです。
ナルト『オレってば欲張りなんだってばよ!』
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