|
テーマ:ミステリはお好き?(1494)
カテゴリ:推理小説
京極夏彦さんの「姑穫鳥の夏」映画化されてたとは知らなかった。
いや、でもこれって榎木津がまとも(普通)に教えてたら 最初で解明されてた話だよね。 でも榎木津好きなんだよね。容姿がじゃなくて、奇天烈なのが。 榎木津については「陰摩羅鬼の瑕」読んで、あぁ・もうめちゃくちゃ、 「百器徒然袋-風」読んで、ちょっとよい方向に心象が変わった。 って榎木津=阿部寛かぁ。彫りが深いのは良いのだけど、 ちょっと透明感のあるというか、違うなぁ。 京極堂=堤真一はまぁ良いとして 関口=永瀬正敏がどうかなぁ。 永瀬正敏はそれほどハンサムではないと思うけど 関口は榎木津に、サルサルって言われてなかったっけ。 木場=宮迫。いや、木場はもっとごっつい顔ででっかい感じでしょう。 私はミステリ(サスペンスは除いて)が映画化されても、時間内で決着をつけるには 端折るしかなく、 原作を知るものには内容が薄く感じられると思うので見ない。 映画はあまり見ないけど、映画はアクション!と思っている。 そういえば、森博嗣の「すべてがFになる」は映像化されると 聞いていたのだがどうなったのだろう。見逃した? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[推理小説] カテゴリの最新記事
|