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2006年05月09日
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カテゴリ:サッカー
サッカーのキリンカップ、日本代表-ブルガリア代表戦は9日夜、大阪・長居スタジアムで行われ、日本は1-2で敗れた。立ち上がりに先制を許し、後半、同点に追いついた日本だったが、ロスタイムに決勝ゴールを奪われた。
 3-5-2の布陣で2トップに巻と玉田、トップ下に遠藤を起用した日本は、立ち上がりの1分、右サイドからのクロスボールを走りこんできたS・トドロフに合わせられ、ブルガリアに先制を許した。日本は序盤、司令塔役とパスの受け手役を使い分けるM・ペドロフの動きをとらえきれず、ブルガリアに試合の主導権を握られた。しかし、村井が左サイドを突いて味方のロングパスを呼び込み、積極的な仕掛けからゴール前にクロスボールを配球すると、日本全体の攻撃が活性化。得点には至らなかったものの、前半17分には阿部がミドルシュート、同24分には玉田が右ポストをたたく際どいシュートを放つなど何度も好機を作り出した。
 後半は、前半から切れのある動きを見せていた玉田が縦横無尽の動きでボールに絡み、日本の攻撃陣をけん引。後半11分には阿部のスルーパスを受けて右ポストをかすめるシュートを放ち、ゴールへの執念をみせた。同16分には小野、小笠原を投入して布陣を4-4-2に変更。小野は長短の正確なパスで味方の攻撃参加を促し、左サイドの三都主への絶妙のスルーパスや相手守備ラインの裏を突く玉田への鋭いパスで好機を演出した。そして、同31分、左サイドまで流れた加地の低いクロスボールを三都主が直接シュート。ゴール前の巻がコースを変えてゴールへ流し込み、日本が同点に追いついた。その後もFW佐藤らを投入して逆転を狙いにいった日本だったが、ロスタイムにFKからブルガリアに決勝ゴールを許した。


日本を応援しながら試合みてましたが、残念日本惜敗です泣き笑い
遠藤がトップ下というのがどうも違和感を感じました。
玉田もおしいシュートばかりでしたが、FWなので得点が欲しいぐー
小野はやはり違うな・・・途中からですが決定的チャンスを何度か演出してました。
出来れば引き分けで終わって欲しかった。
次戦に期待します星





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Last updated  2006年05月09日 22時22分53秒
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