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カテゴリ:仕事
今日鮮やかに肘鉄が顎に突き刺さったわけであるが、 介護老人保健施設に関らず、 いろんな利用者がいると思う。 オイラはふと思うのだが、 状態別に利用者を分けたらいけないのかな? 前いた施設でも思ったことであるが、 認知症の進んだ方がいて、 身体障害者の人もいる。 利用する前提は全く異なるのに、 同じ空間で過ごす。 ここに何か違和感を感じる。 心理状態とか一人ひとり違うわけで、 ここが狂わされると、 一気に認知症が進むケースも往々として見られる。 共存というとかっこよく聞こえるのかもしれないが、 単なる押し付けにしか見えないのが現状ではないかと思う。 グループホームの拡充などにより、 認知症の人はやはりそういった環境下で過ごした方が良いような気がする。 身体障害者の方は、 デイケアが併設されている介護老人保健施設で過ごした方が、 リハビリの面でも有利だと言える。 糞味噌一緒の状況では、 認知症患者の増加に歯止めをかけることは難しいと思う。 オイラは認知症は感染症ではないが、 かなり影響力の強いものではないかと思う。 例えとしてどうかと思うが、 女性は生理がシンクロする場合があるというが、 そういった感覚に近いものがあるような気がする。 しかし結果として認知症になったとしても、 その症状は全く異なるのだから難しい。 利用者のための箱なのか? 経営者のための箱なのか? こんなことなら、 昔の措置制度の方がよかった、 なんてことにならないようにしなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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