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カテゴリ:時事
ゲスト 惠隆之介(元海上自衛隊士官) 歴史教育は、 ・精神教育 ・戦略教育 という考え方は非常に重要です。 自虐史観は、 負けたという事実を受け入れると言うものではなく、 「負けたから悪いです」と言い続けることです。 宮崎が不満の危機を言っているがそれはこの前このブログでもオイラはちょっと言いました。 自衛隊解体? またアホな事言ってる。 それなら条件としてアメリカに従属、 51州目にならなければならない。 そうしなければ、中韓露に蹂躙されるだけである。 こういった論者は中韓露に対してどういった認識を持っているのか? 甚だ疑問である。 まさしく戦後教育の享受者である。 何で三宅さんが補かとちょっと違うかがやっと分かった。 彼だけ戦前生まれなのだ。 屋山太郎もか?だから彼もよく頷いて聞いている。 三宅さんの良いところは、 良いところはいい。 悪いところは悪い。 それが相手が誰で適用することだ。 屋山が何も言わないのが不満。 なんか言ってよ! ナポレオンかぁ、、、 屋山登場「村山談話が間違い」 「大東亜戦争は仕掛けられた」 「満州作って朝鮮安定」 惠「中朝はゆすりたかり国家」 三宅先生の言うように田嶋はちょっとうるさすぎる。 植民地政策についてああこういうが、 それに対する評価を今の視点だけでしてはいけないのである。 それは田母神元幕僚長も言っている、 「よそがやったから良いというわけではないが、、、」 歴史というのはこういう視点を持って始めて語ることができるのだ。 どちらが良い悪いで語るからおかしくなる。 あくまでも相対的評価でもってみていかなければならないのだ。 ナポレオンの話も出たが、 ナポレオンを「英雄」 と呼ぶ日本人こそいるが、 「侵略者」と呼ぶ人間はいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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