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カテゴリ:仕事
オイラの周りで2人辞表を出し、
1人は破棄されもう1人は受理された。 まず両名に対してこの場を借りて深くお詫び申し上げます。 本部に勤めている以上辞表を出さなければならなくなった環境を作っていることに対し責任を感じなければならない。 常々言っていることの一つに、 「自分がおかしいと思っていることを黙認したら自分もそのおかしいことの一つになる」 というものがある。 現状はどう考えてもおかしい。 ということでまた様々な人と喧嘩中である。 許せないのは受理した人間だ。 あの子の代わりなんてそうそういないよ。 結局現場を知らないからこその判断なのでは? と思わざるを得なくなる。 夜勤の時一緒に組む人間次第でストレスのかかり具合が変わることは往々にしてある。 職員は二人だけなのだから。 そのなかで看護知識もあるあの子との夜勤はそういった面での不安を和らげるものがあった。 それは口に出すか否かであって大抵のものが感じていたものである。 感じなかった人間は相当無責任な奴だけである。 時として、 吸引・吸入・酸素ボンベの使用・止血処置等々の事もやらなくてはいけないときがある。 そんなことしなくてもいいと言うなら、 そういうことをしなくてはならないようなケースは受け入れるな 馬鹿野郎! オイラは看護についてはずぶのど素人である。 しかし分からないからとかいって目の前で利用者が死ぬのを見たくはない、 という一念でそういったことを看護師がしているときは見て勉強した。 たまに代わりにしてみたりしたり仕方を聞いたりして覚えたものである。 話は脱線したが、 あの子は確かに接遇はお世辞にもいいものとは言いがたいところもあるかもしれない。 しかし、 各利用者への思い入れはそれを補い得るものであったと思う。 何でそういった人間が辞めなければならないのか? 無断欠勤をしたりわがまま放題したい放題の人間がのさばっておきながら。 本当に腹が立つ。 オイラのボーナスが何でそんな奴の月給より少ないんだ。 人から聞いた話では管理職よりいいかもという話じゃないか。 何考えているんだこの会社。 早く偉くなりてぇなぁ。 真っ先にこういうくだらない役立たずの粛清をして、 やる気や向上心のある人間で固めていきたい。 尤もあの子自身もそういう視点でより上のレベルを目指して取り組んでいただけに、 残念でしょうがない。 破棄してくれた方には破棄してくださったことには感謝するが、 あの時に言ったように、 独裁が総意であるかのように報告するあの馬鹿をどうとかしないと、 何で真面目に取り組んでいる人間が正しく評価されていないんだ。 腰巾着ばかりで固めてうまくいった組織が、 この有史以来1万年の中で一つとして存在したのか? 情けない。 我が身が傷着くことも辞さない覚悟で動いている人間が報われなかったら、 見限るしかもう道はないじゃないか。 もう一つはクーデターを起こすくらいである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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