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カテゴリ:発展途上の恋
昨日はモッティが送れたけど、イギリスにいるKAMIと三人でチャットを使って会話する事が出来たー。 私は日本人よりも、外国の友達とメールやチャットをする機会がすっかり多くなったから、タイピングも随分速くなったと思う。 モッティが私とカミ、話を進めるのが早すぎると言うのも納得分かるんだけど…。 モッティも疲れただろうね。 でも、彼女がアメリカに留学して戻ってきたら、きっとなれた物なんだろうけど。 私ももっと日本にいるうちから英語に親しんでおけば良かったって思うよ。 英語科に入った割りに直ぐに英語アレルギーになってしまって、外人恐怖症に陥ったから…。 海外に行きたいなんて将来思うとは夢にも思ってなかったもんね。 やっぱり日本にいるうちから少しでも生の英語に触れるのは、どんな形であれ大切。 そう帰ってきてから良く思うのです。 多分、喋る機会が無いからだと思う。 昨日、営業先で高校へ訪問した時、職員玄関がどこか分からなかった。 (ここかしら…?)と思っていたら、そこから外人さんが出てきた! イメージは『BOB』といった感じ。 勝手に私はその黒人男性を心の中でボブと親しげに呼びかけた。 多分英語の先生なんだろうね。ボブは。 「話しかけよう!!!!」って思った。 でも、緊張で話しをすることは出来なかった~。 ボブが行っちゃう~!!でも、何て話しかけるの? 「ここは生徒玄関ですか?職員玄関を探してるんですけど…」って言えば良いじゃん! 「あ、そっか!」と思ってボブを追いかけたけど、歩くの早いのね…。 今更彼を追いかけて、玄関を聞くのは余りにも不自然だったから、諦めた。 意気地の無い私。。。バカバカ!!! もう彼とは出会えないかもしれない。 珍しく黒人さんだったのに…。 札幌では余り見かけないなぁって思う。 私の友達にもいない。 ってか、オーストラリアにも少なかったからね。 カミがいつも言うのは「日本人の女の子は白人の男が大好きだよね」 まぁ、反論が出来ない私は黙っているしかない。 「日本人の女の子と白人の男カップルは相性が最悪だと思う」 (Hmmmm…)私には何も言えないよ~ 「だって、日本人の女の子は彼らのこと好きだけど、彼らはOK、位にしか思ってないから」 (いや、そこまで言わなくても…私まで否定されてる??) ま、気にしてたらきりないから気にしないけどね。 でも、私は「人種とか、国籍とかあるけど、最後はやっぱりその人の人格だよ」と思うのです。 白人男性だから、日本人には興味ないなんて言えないもん。 「黒人の男の子より白人の方が好きでしょ?それが分からないよ」 それもまた、人それぞれだよ~。 私だって「うわぁ、この人セクシ~」って思う黒人男性と会った事あるもん!! どうにか近づきたかったんだけどなぁ。ウィルスミス系の笑顔がキュートな男の人だった。。。 でも、私は積極的に迫ってきた白人のヒョロっとした若い男の子に身を預けてしまったんだよぉ。 あの時の私…バカバカ! もう、失敗ばっかり。 モッティには「二人で仲良くやって」といわれたキャムとの会話。 私達は仲良くやってる。 彼はとっても優しいし、彼が私に良く使うのは 「your my Sunshine」とか「Hello my sunshine」とか笑 これは言われた事無くて、何だか「お~…ぽ。」見たいな感じなる。 今日Mりんママとメールで話したけど、 かみの事は好きだけど、やっぱり余りにも遠い所にいる…。と言う現実が、 彼の存在を遠くしてしまう。 結婚とか、子どもの話とかするけど、やっぱり現実味が無い。と言うのが正直な気持ちだと、私は彼女に話した。 だから、近くにいる人に心が揺れるかもしれない。 明後日、ベルギーの男の子と会う事になってる。 同じ街に住む年の近い彼は、遠くにいる男の子よりも、やっぱり私にとって 条件がいいように思えるんだろう。 カミにも話した。 「彼が会おうって言うだけど…」 「君は会うつもりなの?彼のこと余り知らないんなら会わないほうがいい。」 うーん。 言葉に尖りが見える感じがした。 ま、妬いてるんだって思えば可愛いものだけど。 でも私は彼に「友達の友達だから」といい、「駄目!」と言う彼の言葉をやんわり拒絶した。 「そう、それなら良いけど。もし全くそうじゃない人なら会っちゃ駄目だからね」 「そうだね、正しいと思うよ」 なんだろう、別にキャムに彼と会うことを話す必要がないっちゃ無かった。 でも、黙って他の男の子と会うのは、そして何もなかった振りしているのは 気持ちが悪かったし、自分自身で誰が大事なのか、はっきりしたかったのかもしれない。 アイルランド人のデリクにもメールをした。 あの、焼餅焼きだったデリクに笑 離れちゃうともうそう言うのもないんだろうけど。 昨日彼から立て続けに3件メールが入っていた。 「君はいい子だ。僕はとっても誇らしい!」という彼。 「昨日はDickとJaneと映画を見に行ってきたよ」と彼はいつも出来事を話してくれる。 それが例え女の子の名前があっても、彼は話す。 私はそんな彼の事を正直な人と思っていたら、女の子の名前があっても、当時から気にならなかった。 彼は違ったけどね。 私が男のこと御飯を食べに行くといえば、ムッとしてたし。 それをはぐらかす振りして彼をからかうと、更にごきげん斜めになってたし笑 いま、日本に帰ってきてしまってから、もう会える保証もなくなってしまってからは私自身、男のことでかける機会なんて本当になかったから、確認する方法もする必要も無かったから。 だから、デリクにも男の子と外出する旨を伝えた。 まだ返事は無い。 会っても表情は分かり辛い彼なのに、感情の読めないメールからは、彼が生きてるのかも分からない。 って言ったら言い過ぎか。 あえて、彼らに話さなくてもいい事を自らはなすのは 自分への自制…。 多少罪悪感を抱く彼らに敢えて話して、自ら予防線を張る。 『簡単にSEXしちゃ駄目なんだよ!』って。 裏切りたくないんでしょ?って。 普通、みんな直ぐにセックスと結び付けて考えない物なのかもしれない。 でも、私は… それで何度も失敗してきたから。 もう傷つきたくないし、成長したい。 だったら、簡単にしてはいけない。 ここで敢えてこの話をするのも、読んでくれてる人に証人になってもらうため!!! たまには男の子と出かけないとね~。 女性ホルモンとかコラーゲンとか分泌しなきゃ! 直ぐに年取っちゃう。 Mりんママは「私にとってはデートの相手が外人て言うところで既に現実味がないよ…」と。 ま、そうかもね。 でも、今の私に日本人のそんな人が現われるのも、なんかおかしい気がする…。 この日記に日本人の名前が上がる日来るのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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