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カテゴリ:敷金返還訴訟
被告側からようやく書類が届いた。
内容はともかく、せめて 「裁判当日より1週間以上前に」 という提出期限のようなものは守ってもらいたいものだ・・・ 内容は予想よりも盛りだくさんにあった。 前回、裁判官に指摘されていた「ちゃんとした見積書」も入っている。 7年前の契約時のものも数点あり、「あ~、そういえばこんな書面あったな~」と懐かしい(w) そして、ラッキーだった。 最も危惧していた「法人契約責め」が無かったのだ。 ざっくり読む限り「特約の有効性」を訴えているだけで、 文体もネット上に溢れている定型文に当てはめているだけのもので、平凡に感じた。 「特約が有効ではない」事を立証できれば、勝てるのかな♪ 自分で思っていたほどに、『法人契約』って争点にならないのかもしれない。 「 ? ? ? 」と感じた点としては、見積もり金額が減っているのだ。 「クロスの全面張替え」と「ルームクリーニング」が最初の請求よりもかなり減額されている。 何故? まあ、裁判当日まで時間もないので、 届いた書面を丸ごと敷金返還コンサルタントH社にFAX。 その返答、 「契約時、特約についての詳しい説明は無く、内容まで深く理解した上ではなかった」 「特約の存在は認めるが、7年近く住んでいた減価償却分を考慮して欲しい」 という方向で行きましょう、とのことだった。 「特約の有効性責め返し」でいこう。 見積もり請求額の変化については何も触れてこなかったが、放置して良い件なのだろうか? 2回目の裁判までもう少し。 書類を読みこんで、それぞれに対策を考えておこう、 ハロ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/01/09 12:13:08 PM
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