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テーマ:競馬予想(63193)
カテゴリ:競馬予想
フェブラリーS
明日は今年初の中央G1、フェブラリーSです。 最大の焦点はおそらく1番人気となるであろうカネヒキリの評価。ここを勝てば砂の絶対王者なのでしょうが・・・どうでしょう。 最大の難点は芝から始まる府中マイルであること。カネヒキリは芝での実績がなく、同コースの武蔵野Sではスタートでロスしてサンライズバッカスに敗れています。またJCDではレコード勝ちとはいえ斤量が2kg重かったシーキングザダイヤとタイム差なし鼻差勝ちでした。というわけで、カネヒキリを絶対視することはやや危険な気がします。 それでは、カネヒキリに代わる馬は・・・というとシーキングザダイヤ。前述のJCDなどダートG1で7戦2着6回。また近年の勝ち馬は芝実績もある(アグネスデジタル、ゴールドアリュール、アドマイヤドン、メイショウボーラー)ことから、芝重賞2勝ならうってつけでは。浅い砂も得意。 あとは前走は落鉄が響いたが、マイルで本領を発揮しそうなエルコンドルパサー産駒の好調ヴァーミリアン。ダート負けなしのタガノゲルニカ。 府中で良績がないアジュディミツオー、斤量が増したサンライズバッカス、衰えが気になるタイムパラドックス、重賞勝ちがないタイキエニグマ、放馬したメイショウボーラー、パワータイプのユートピア、距離不安のリミットレスビッドは切って以下のとおり。 ◎ 9 シーキングザダイヤ ○ 8 ヴァーミリアン ▲14 カネヒキリ △15 タガノゲルニカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.19 15:08:50
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