積んどく？　読んどく？

[競馬全般] カテゴリの記事

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• 武豊、騎乗取りやめ

  　昨日の後半、そして今日と武豊騎手が騎乗を取りやめたとか。何でも、骨折後後遺症だとか。　正直、やっぱりなあという気はします。11月に骨折してからの復帰があまりに早く、そして暮れの騎乗は重賞に限定していたから、相当無理しているんじゃないかと疑いましたもの。朝日杯で復帰したのも有馬記念に向けての慣らしなんじゃないかって。メイショウサムソンに乗るために。　それだけに、やはり無理が祟ったのではないでしょうか。専門的なことはわからないけれど。　まだまだクラシックまで時間はあります。ここは無理せずじっくり治療して、万全の体制で復帰してほしいものです。

  2009.01.11

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• JRA賞発表

  　もう2日前のことになってしまうのですが、JRA賞の発表がありました。　各賞の発表はこちら。　ほぼ順当だと思うのですが、細かく見ると意外だった点がいくつかありました。　まず年度代表馬。前評判ではウオッカとディープスカイの一騎打ちだと思われたのですが、ウオッカの受賞はともかく2位がダイワスカーレットで、しかもディープスカイの2倍以上の得票。あらためて有馬記念の大きさを認識しました。もちろん、ダービーも大きなレースですが。　また、最優秀3歳牝馬の票がリトルアマポーラに集中したことも意外でした。票が入った4頭はどれもG1馬なのです。拮抗するかと思ったのですが。　それに、ダイワスカーレットが何ももらえないのも驚き。特別賞はアリだと思っていたのですが。結局無冠。ウオッカとのたった数センチの差が、大きな差になってしまいました。　上で紹介した発表のページからは、投票した記者や関係者の投票行動がわかります。確認してみるのもおもしろいかも。

  2009.01.08

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• JRA賞発表

  　年度代表馬はアドマイヤムーン！　やっぱりっていう感じですね。　最優秀２歳牡馬　ゴスホークケン　最優秀２歳牝馬　トールポピー　最優秀３歳牡馬　アサクサキングス　最優秀３歳牝馬　ダイワスカーレット　最優秀４歳以上牡馬　アドマイヤムーン　最優秀４歳以上牝馬　コイウタ　最優秀父内国産馬　ダイワスカーレット　最優秀短距離馬　ダイワメジャー　最優秀ダートホース　ヴァーミリアン　最優秀障害馬　メルシーエイタイム　特別賞　ウオッカ　特別賞　メイショウサムソン　ダイワメジャーは2年連続の受賞。去年は物議をかもしましたが、今年は順当でしょう。　特別賞の基準というのはあるのでしょうか。

  2008.01.08

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• 競走中止（馬体異常なし）

  　ここ数年ずっと競馬を見てきて、競走馬が故障を発生して競走を中止したり、ゲート内で暴れて骨折し予後不良とかもあったし、ゲートで座り込んで出ず競走中止なんてのもありました。パドックで寝てしまったのは今をときめくダイワメジャー。　でも、3角で止まってしまって競走中止なんてのはちょっと聞いたことがないなあ。香港スプリントのメイショウボーラーです。どうも、追い切りでいつも止まっていたところで止まった模様。調子はよかったようなので、残念ですね。馬体に異常がなかったのでよかったです。

  2006.12.10

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• 祝・パート１昇格

  　突然ですが、来年から日本がパート１に昇格するとJRAから発表されました。　これはめでたい。　この昇格によって、繁殖面での国際的な評価が高まったり、国際競争に国際格付けがついたりするようですが、関係者以外にはあんまり関係のないことかもしれませんね。　今まで以上に海外の強豪がやって来るとおもしろくなるのですが。今年のJCやJCDでは淋しいですからね。　でも、そうなると予想がしにくいなあ。

  2006.11.20

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• 失格正式決定

  　フランスギャロから、ディープインパクトの凱旋門賞失格が正式に発表されました。　事態が発覚したときからこういう結論になるであろう事は予想されていましたが、本当に発表されてみるとやっぱりショックですね。　この失格以来、メイショウサムソンの三冠失敗や、カワカミプリンセスの降着、ジャパンＣダートに外国馬出走なしなど、あんまりよくないことが続いています。もちろんデルタブルースのメルボルンＣとかありましたが、かすんでしまいました。ジャパンＣや有馬記念など年末にかけてビッグレースが続くので、盛り上がりたいですね。

  2006.11.16

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• デルタブルース、メルボルンＣ制覇！

  　デルタブルースがやってくれました。オーストラリア最大のレースでの優勝。146回の歴史でアジア調教馬として初、北半球調教馬でも3頭目の快挙だそうです。　それにしても、菊花賞馬のデルタブルースが7番人気で、目黒記念を勝っただけのポップロックが1番人気って日本では考えにくいですね。　ノーザンファームと角居師という組み合わせは米オークスを勝ったシーザリオと一緒だそうです。日本馬のレベルが向上しているのはもちろんですが、海外で勝つのが特定の調教師に限られているということはやっぱり何かコツがあるのでしょうね。JRA NEWS　～日本馬のワンツー！　デルタブルース号が優勝～　メルボルンカップ（Ｇ１）の成績について

  2006.11.07

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• 2着を調べろ

  　気になったので、21世紀に入ってからのJRA-G1での成績を調べてみました。天皇賞･秋まで120戦です。　横山典弘　80戦　2-22-8-48　　勝率.025　連帯率.300　複勝率.400　横典だけなら調べている人多そうなので、この人も。エイッ！　武　豊　　101戦　22-9-11-59　　勝率.218　連帯率.307　複勝率.416　横典の勝率と連帯率の差（＝2着率　.275）がすごい！　と言おうとしたのですが、この武豊の勝率、連帯率、複勝率はすごいですね。　ちなみに、先週横典の菊花賞4年連続2着が話題になりましたが、武豊にはエリザベス女王杯4年連続勝利（'01-'04）があります。

  2006.10.30

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• 次へのステップ

  　凱旋門賞で3着に終わったディープインパクトが、天皇賞（10/29）出走も視野に入れているらしいです。　天皇賞はハーツクライもいない空家状態かと思っていたのですが、ちょっとわからなくなりました。とりあえず登録することは確定です。　ディープインパクトが出てくると、おもしろくなるのか、つまらなくなるのか取り方次第ですけどね。　中3週ですしハリケーンランは今週出走予定なので無理とはいえませんが、ちょっと気になるローテーション。天皇賞－ジャパンＣ－有馬記念と勝ってしまうと、「凱旋門賞はステップレースだった」なんて言われてしまうのかも。

  2006.10.09

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• 凱旋門賞回顧

  　昨日、今日とあらためて凱旋門賞の映像を見る機会が何度かありました。　何度見ても、結果は同じ3着なのですが・・・　敗因は、やはり斤量でしょうか、スローペースでしょうか、位置取りでしょうか、スパートのタイミングでしょうか、体調管理でしょうか、馬場でしょうか、それともローテーションでしょうか。　一番気になったのはローテーションです。宝塚記念以来の出走。いくら追いきりをびっちりやったとはいえ、やはり出走するのには敵わない気がします。ハーツクライも同様です（キングジョージのハーツクライはドバイシーマクラシック以来4ヶ月ぶり）。ステップとしてちょうどいいレースがなかったわけでもないので、そこを使うべきではなかったかと思うのです。　近年の凱旋門賞に出走した日本調教馬では、故障で13着だったマンハッタンカフェ（2002年・勝ち馬マリエンバード）は天皇賞（春）以来、輸送でアクシデントがあり17着だったタップダンスシチー（2004年・勝ち馬バゴ）は宝塚記念以来でした。対して2着だったエルコンドルパサー（1999年・勝ち馬モンジュー）はこの年フランスで3戦していてその内ロンシャンで2戦、前走は1ヶ月前のフォワ賞でした。　今年の出走馬もハリケーンランやシロッコ、プライドはフォワ賞を、レールリンクはニエル賞を使っています。勝ち負けはともかく、一度使って叩いたほうがいいようです。もちろん、叩いたから必ず勝てるということではありませんが。

  2006.10.03

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  さて、今夜は凱旋門賞ですが

  　いよいよ今夜は凱旋門賞です。今年は地上波でも見ることができます。エルコンドルパサーやマンハッタンカフェ、タップダンスシチーのころはどうだっただろう。少なくとも生で見た記憶はないなあ。　どうやらディープインパクトは1.1倍でダントツの１番人気のようですが、これはきっと日本人が大量に馬券を購入しているため。実際にはハリケーンランやシロッコと互角程度の評価でしょう。　特別にディープインパクトのファンというわけではありませんが、日本人の１競馬ファンとしてここはぜひ勝って欲しいところです。　でも、やはり休み明けでは厳しいでしょうか。

  2006.10.01

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• 終わってしまいました

  　昨日で新潟、小倉での競馬は最後。まだ札幌競馬が１開催残っていますが、もう中山・中京（阪神はお休み）開催に戻ってきますし、僕の中ではもう秋競馬です。　この夏は思いっきり予想をサボってしまいました。忙しかったんです。予想してもアップする時間がなかったりしました。　ということで、秋競馬はがんばるぞ。とりあえず今週は3重賞に秋華賞トライアル・紫苑Ｓです。

  2006.09.04

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• キングジョージ

  　深夜に行われたキングジョージ。ハーツクライは残念な結果でした。直線で先頭に出たときにはこのまま押し切れるかと思ったのですが、叩き合いの末3着。　世界の壁は厚かったということでしょうか。でも、世界のキングジョージで3着。これはこれで立派なことです。次走（JC？）も期待。

  2006.07.30

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• 直接対決

  　宝塚記念を圧勝したディープインパクト。　そのディープに唯一勝っているハーツクライ。　2頭の直接対決は有馬記念になりそうとのこと。残念。　本当は凱旋門賞であたってほしいところですが、キングジョージに出走を予定しているハーツは凱旋門賞にも使うと海外滞在が60日を越え、帰国時の着地検疫の関係で有馬を使えなくなるからということ。　つまり　　ディープ　　凱旋門賞（10/1）―有馬記念（12/24）　　ハーツ　　　キングジョージ（7/29）―JC（11/26）―有馬記念（12/24）ということみたい。　必要だから決められているのだろうけれど、できることならこういう不便なルールはどんどんなくしてほしいものです。　凱旋門賞での2頭の対決を見たかったです。

  2006.06.29

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• POG

  　夏競馬です。2歳戦も始まりました。　今年は楽天競馬と週刊Gallop POGが提携するそうで、ちょっと期待しています。まだどんな風なのかよくわかっていないですけど。　僕の場合、毎年POGにはあまり力を入れていません。　ドラフトとかないので、名牝の仔とか名馬の下とかでさらっと決めてしまう感じです。　正直、馬体の写真とか見てもよくわからないので難しいのですが、今年は少しは考えてみようかな。

  2006.06.23

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• 行きたかったなぁ

  　昨日の高松宮記念を見に、職場の先輩たちが中京競馬場まで行ったそうです。電車で。　いいなぁ。こっちはテレビですら見ていないのに。　もっとも、中京では年に１回しかないＧ１ですから、ものすごい人手だったみたいです（とはいっても、クラシックや有馬ほどではないと思う）。　まぁ、今年は阪神の都合で神戸新聞杯やローズＳも中京で開催（３回中京）なので、１度くらい行きたいな。

  2006.03.27

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• お疲れ様、ミッキー

  　本日の騎乗を持って、松永幹夫騎手が引退。メインの阪急杯では11番人気のブルーショットガンを劇的な勝利に導き、最終12Rも１番人気フィールドルージュで勝利し通算1,400勝達成。まさに有終の美でした。　僕の記憶に一番残っているのは、やはり昨年の秋の天皇賞。14番人気ヘブンリーロマンスでわずかにゴール前で抜したあの展覧競馬です。勝利したことはもちろんですが、あの馬上での敬礼のシーン。今考えれば、あのような場面が一番似合うのは彼だったかもしれません。また、勝ったJRAのＧ１はすべて牝馬だったのも「牝馬のミッキー」「牝馬の松永」らしいところですね。　まだ38歳、若すぎる気もするし、実際まだ十分に乗れるのでもったいない気もします。でも、若くして調教師になるのですから、これからどんどんすばらしい競走馬たちをターフに送り込み、僕たちを楽しませてほしいと思います。もちろん、牝馬だけでなく牡馬も育てて。松永幹夫　JRA-Ｇ１勝鞍1991年　オークス　イソノルーブル1996年　秋華賞　ファビラスラフイン1997年　桜花賞　キョウエイマーチ2000年　桜花賞　チアズグレイス2000年　エリザベス女王杯　ファレノプシス2005年　天皇賞・秋　ヘヴンリーロマンス

  2006.02.26

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• 除外対象

  　今週はエリザベス女王杯。　当然ですがまだ枠順は出ていません。　職場で先輩と予想をしていたのですが、有力馬を挙げていてエルノヴァに話がいったとき、予想もしなかった言葉が。　「エルノヴァって除外対象だぞ」　確かにエルノヴァは除外対象でした。　エルノヴァは重賞勝ちもなく、昨夏以来勝っていないは事実。重賞連帯も昨夏のクイーンＳのみです。　しかし、昨年の女王杯４番人気で３着、前走も牡馬相手のオールカマーで３着なのです。　おそらく、出走できれば人気になるでしょう。　ルール通りとはいえ、なーんか納得いかないなぁ。　ちなみに、エルノヴァのレーティングは104-Long（目黒記念４着）でした。

  2005.11.09

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  ナリタトップロードのこと

  　99年の菊花賞馬、ナリタトップロードが今朝、死亡しました。　ラジオNIKKEI　競馬実況HP　ナリタトップロードといえば、この年のクラシック３強としてテイエムオペラオー、アドマイヤベガと争った菊花賞馬です。　そして、古馬としては阪神大賞典連覇などはあるものの、悲願であった春の天皇賞は３年連続３着に終わり、ついにＧ１は１勝のみに終わってしまった馬でした。　また、何よりも渡辺薫彦騎手とのコンビで知られ、的場、四位両騎手への乗り替りが話題になったりもしました。　個人的にはちょうど競馬を見出したころに活躍していた馬であり、非常に思い入れがあります。　残された産駒はわずか３世代。貴重なFine Top～サッカーボーイという血統の種牡馬であり、これからが期待される人気種牡馬の早すぎる死。　ライバルのアドマイヤベガ同様、残された産駒が活躍し、トップロードの血を残してくれることを願います。ナリタトップロード　30戦８勝（うち重賞７勝、Ｇ１／２着２回、３着５回）　全競走成績

  2005.11.07

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• 競馬

  　最近、どうも予想が当たらない。　そもそも、競馬中継（この辺では「スーパー競馬」）を見ていない。予想に時間をかけていない。回顧、反省をしていない・・・　結論として、競馬から少し離れている自分がいる、ということに気がつきました。　ということで、夏競馬ももうすぐ終り。秋

  2005.08.22

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• シーザリオ、アメリカンオークス制覇！

  　アメリカに遠征している今年のオークス馬シーザリオが、アメリカンオークスを勝ちました。おめでとうございます。　日本調教馬による米Ｇ１制覇、父内国産の日本調教馬による海外Ｇ１制覇は初めてという快挙です。　でも、これを日米オークス制覇と報道するのはどうでしょうか。アメリカのオークスといえばやはりアメリカンオークスではなくケンタッキーオークスだと思うのです。確かに「オークス」ってついてはいますが。

  2005.07.04

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• 岡部引退！

  　ここ２週ほど体調不良で騎乗をとりやめていた岡部幸雄ジョッキーが、どうやら引退するらしいです。本当でしょうか。最年長の岡部騎手が引退へ　ＪＲＡ最多勝記録保持者　信じたくはないのですが、仮に本当だとするならば、とにかくお疲れ様というほかにありません。僕は、全盛期の騎乗は見れなかったのですが、それでも十分に楽しませてもらったと思います。ありがとう！　名手、という言葉は彼のためにあったような言葉でした。とくに長距離のペース配分は絶妙で、馬ではなく岡部にやられたということが幾度もありました。惜しまれるのは八大競走制覇ができなかったこと。勝てなかった桜花賞、１番人気スティンガーで出遅れた1999年、１番人気シャイニンルビーで３着だった2002年、ダンスインザムードに前々走若竹賞で騎乗しながら本番で騎乗できなかった2004年・・・チャンスがなかったわけではないのですが、本当に残念です。　ぜひ、名手岡部幸雄に盛大な引退式を、といっても本人は嫌がるかもしれませんね。

  2005.03.09

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• 今週は・・・

  　今日は金曜日、明日土曜日の重賞予想を・・・と思ったのですが、今週の重賞は全部日曜なのですね。Ｇ１もないし・・・ちょっとさびしいですね。　まあ、明日も仕事ですけどね。

  2004.12.17

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• 来年の中央競馬日程発表

  　今日、平成17年の中央競馬開催日程が発表されました。距離やグレードの変化はなく、今回は国際化に重点が向けられているようです。　なかでもポイントは、３歳クラシックすべてに外国産馬が出走できる点（混合競走）と春秋の天皇賞などが外国馬が出走できる国際競走になる点です。どちらも馬産地には大きく影響を与えそうで、これに地方競馬の廃止が加わり生産者の動向が懸念されます。　また、ジャパンＣを目標とする外国馬にとって、秋の天皇賞がステップレースになってしまう可能性があります。パート１に入るという目標はわかりますが、せめてクラシックと天皇賞ぐらいは残してほしかったと思います。

  2004.11.18

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  ＷＰ７

  　さっき、久しぶりにＯＥで届いたメールを確認しました。最近はウイルスメールが毎日来るので、見ないようにしていたのです。　案の定、ウイルスメールも来ていたのですが、その中にＫＯＥＩからのメルマガが１通。そして、そこにはなんとＷＰ７（Winning Post 7）の発売日が・・・12月16日と書いてあるじゃないですか。　思えば、僕が競馬をやりだしたきっかけは、この「Winning Post」シリーズと「ダービースタリオン（ダビスタ）」シリーズという２つの競馬シミュレーションゲームでした。そして、読書量が減った原因の１つもこれでした。　そして、その最新作の発売日が12月16日・・・なんと、年末調整真っ只中じゃあないですか。これは大晦日までお預けか！　年明けごろから更新が遅くなったり、読書量が減ったらこのせいだと思って下さい。先に謝っときます。ごめんなさい。　以上、大人げない話でした。

  2004.11.14

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• 天皇賞登録

  　14日の日記でゼンノロブロイなどが出られないのでは、と書きました。がその時は登録予定馬が30頭近く考えられた段階でした。　結局、最終登録は19頭、しかもキングカメハメハの引退とメジロマントルの回避（見込）でフルゲートにならずにすべて出られるようです。これで、面白いメンバーでの天皇賞になりそうです。予想のしがいもありそうですね。

  2004.10.26

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• 天皇賞

  　秋のＧ１シーズンも盛り上がってきましたが、３１日の天皇賞に、ゼンノロブロイ、バランスオブゲーム、ファストタテヤマ、ローエングリンといったところは出られないようですね。　この１年で重賞を勝てなかったからなのですが、いずれも出られれば面白い馬だと思うので、とても残念です。今の出走馬決定方法に問題があるのでは？　前哨戦で殿負けの馬が出られて、２着馬がでられないなんて・・・

  2004.10.14

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