テーマ:家を建てたい!(9758)
カテゴリ:社会
どう考えてもヘンです。
みんなそう思ってるだろうなと考えられることなのでちょっと安心モードで書いてます。 お気の毒だとは思いますが、ぜったいに変だと思います。 関西、中越の震災でもこんな個人の資産を補填するような補助援助はなかったのに。 天災の場合こそこういう緊急避難的な補助援助があっていいはずだったとおもいます。 マンション耐震強度偽装のばあいは、原因者責任者がいて、さらに安価であるという理由でその物件を選んだ被害者の責任もあるはずなのに、税金から手厚い補助と援助がでる。 どうかんがえても、公正でも公平でも平等でもありません。 それに、これはつまり、商取引で不良債権をつかまされたりなどして大損をした(つまり詐欺にあった)個人や会社に政府が税金でその損失補填をするということと同じですよね。 それをしてしまったのが、今回のマンション耐震強度偽装被害者への補助援助だったのではないでしょうか? なにかしら政治家の人気取りとか、とりあえずの拙速な事態収束、不満分子のガス抜きのような意図が働いて、我々の税金を特定の個人資産の補填に使っているのでしょうか? くだんの証人喚問も、本来の目的そっちのけで政治家が自己PRのために底の浅い学芸会パフォーマンスをやってたみたいなものでしたしね。 いろいろと問題が出てくることになると思います。 朝食:ピーマンチーズトースト、カフェオレ 昼食:おおさかたぬきそば 夕食:茄子とトマトのすぱげってぃ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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