テーマ:暮らしを楽しむ(384698)
カテゴリ:社会
もう昨年も大分前の話になりますが、ちょっとおもしろい経験をしたので記録しておくことにします。
あるブログで、大手家電小売販売店の初期不良トラブルへの対応でえらく腹を立てている、という(少なくともそう読める)記事があったので、ちょっとしたユーモア?と自分自身の普段の行動への反省をまじえたつもりで、 「経緯を読んでいる限りは相手もそれなりに精いっぱいの対応をしているように見えます。いろいろ不運が重なったのはお気の毒だが、なんでそんなに怒ってクレームをつけているのかわからない。先方からしたら、無理難題を言ってくるやくざまがいのこまったおっさんとおもわれてるかも・・・自省の念をこめて・・・」 というふうな(確かにちょっとばかしお調子にのりすぎたかな?)コメントをしたら、そのブログの管理人氏、自分への個人攻撃または批判と解釈したようで、「やくざまがい」という表現をことさらに取り出して、下のようなレスコメントが・・・ まあ、その人のその時点の感情の状況があるからにして、(それはそれで、また、おとなげない反応だとは思いますが)しかたないことかもしれませんが、その糾弾?の仕方がなかなかに印象的でした。 意訳すると、 「私のことを「やくざまがい」といってるのか?けしからん!許せん!それにそういう品のない表現?は、おまえの誰も読まないチンケなブログで勝手に書いておけ。公共に公開されているメジャーな俺様のブログでそういう表現を書くな!常識のない奴だ!非礼きわまりない!」 (注:原文は、ですます調ですが、私が感じた迫力?を是非とも感じて頂きたく、文体を脚色?してあります(^^;;;あ、これもマナー違反、非礼きわまりない!というやつかな?) 申し訳ないけど、このレスを読んだとたんに失笑?してしまいました。 いやはや、なんともはや当惑?の気分です。 ということで、 「残念です。私のコメントの最後にわざわざ「自省の念を込めて」と書いてあるように、これは貴方のことを特定していったわけではありません。ブラックユーモア?と自分自身への行動への反省をまじえたつもりでの表現でしたが、貴方の現時点の心境への思いがいたらなかったようです。また、ひとそれぞれ、その立場やそのときの感情の状態、それから(この場合はあなたが勝手に自分でそうおもっている)社会的ステータスによって、表現の許容範囲や受け取り方が違うということを改めてひしひしと感じました。良い勉強になりました。ご指摘、ありがたく教訓にさせて頂きます。」 というようなコメントを返しておきましたが、わかって頂けたかなあ。 というわけで、誰も読まないような(苦笑)マイナーな日記ブログの気楽さを満喫してこんな事を書いている次第です。 ああ、幸せ(^^;;;; 朝食:カップヌードル 昼食:ネギ入りラーメン 間食:ママレードトースト、ココア、ヨーグルト 夕食:ネギ大根いりラーメン 間食:プルーン、柿の種ピーナツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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