単身赴任メモランダム別館

足の親指の爪の内出血はまあよそうどおりの展開で、なんとか歩けなくはないという状態でおさまってます。

が、筋肉痛が予定外。年齢からしてもっと後になるかと思っていたのですが・・・
まだまだ若いぞ（＾＾；；；

ところで、今日は朝から洗濯物をとりいれて、お昼過ぎには自宅に到着。

鈍行のりつぎですが、約３時間半でつきました。じつは新幹線乗車の場合と約一時間しか違わないんですが、料金が約３倍も違うのを知って、新幹線は使うな！という嫁さんのお達しです（＾＾；；；

で、お昼に帰ってから、電車の中でもうとうといい眠り加減だったのにも係らず、居間のカーペットの上で、いまのいままでぐっすり寝込んでしまいました。

やっぱり気が緩んだんでしょうか？自覚はしていませんでしたが、転勤してからこの一月、想像以上に気が張っていたのかもしれません。

ところで、先日の出張は、とっても田舎でして、昔は林業で栄えた町だったとのこと。でもって、明治時代から営業しているという古い旅館に泊まりました。

歴史あるだけあって、部屋はすごく古くて傷みはそれなりにあるものの、立派な床の間つきのひろい部屋。床の間にはなかなか見応えのある掛け軸もかかっておりました。

写真はその旅館のなかにわにあるお稲荷さんです。玄関を入って、部屋に行く途中、別棟になっているお風呂にいくには夜中にこのお稲荷さんの前の渡り廊下を通っていかなければならないという造りで、しかも、廊下のあちこちに大きな鏡なんかもあって、そのぶきみなこと（＾＾；；；

古い歴史のある旅館というのは、迫力満点でもありました（＾＾；；；