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家のパクチーが育ってきたので収穫しました。たくさん採れたので、タイの即席ラーメンに生春巻きをつくって、パクチー祭りをすることに。
タイの即席ラーメンは一個八十円! とっても辛くてパクチーを入れるとすごく美味しかったです^^; で、おやつは、近所の土手で摘んできたヨモギを使って、平野レミさん風に言えば「食べればアンコ入りヨモギ団子」でした^^; ところで、エスプレッソカップを落として取っ手が折れてしまいました。 家内が気に入っていたので、捨てるのも勿体無いし、ということで修理をしてみました。今はいい接着剤や補修剤があるので気軽に作業に取りかかれます。 まずはエポキシ接着剤で折れた取っ手をくっつけます。取っ手の付け根の一部はどこかに飛んで行ってなくなってしまっていたので、ここはエポキシパテで盛り上げて整形。 このままじゃかなりみっともないので、金色のエナメル塗料を塗って、金継ぎ風に仕上げました。 ってまあ、模型工作を趣味にしてて普段から大量の素材や道具を溜め込んでいるから言えたりするのかなあ、なんてふと思ってしまいました。 これが、普通の家庭だったら、特に断捨離とかミニマリスト方面の方々だったら、まず修理方法をネットなどで調べて、必要な接着剤や補修剤や道具類をホームセンターなどに買いに行って、説明書とくびっぴきでおっかなびっくり慣れない作業をすることになるんだろうと思うよ、と修理が終わったカップを家内に見せながら、恩着せがましくふだんの家の散らかりようの原因を作っている自分の趣味の自己弁護をして顰蹙を買っているのでありました。 しかし、ミニマリストの人たちは、余った接着剤や使い終わった道具など、毎回捨てちゃうんでしょうか?だとすれば、ものすごくお金も労力もかかる生活の仕方だと思うのですが、それでもスッキリ、無駄のない?生活をしたいということなのかなあ? その無駄をなくしてできた時間と空間で一体何をやっているのかがとっても興味あるのですが、テレビや雑誌などではそういうことは一向に紹介してくれないので、自分にとっては謎につつまれたままです^^; 追記: あ、そうか、書いてて気がつきましたが、そういう方面の方々は、そもそもモノを修理して使うなんて発想はなくて、すこしでも傷んだり壊れたりしたらあっさり捨てて買い換える、という発想なのかもしれません。そういうスタイルで、かつ高級品志向、本当によいものに囲まれて暮らしたいって、なんだかかなり無理があるような気がするのですが、はたして実態はどうなっているんでしょう? 追記その2; ふたたび、あ、そうか、と気付きました。そういう人たちは、きっと自分で修理するなんてことは初めから考えないんだ、きっと。プロに修理に出すんですよね。そうすれば、お金はかかっても、時間も労力もかからない。そういうスタイルの生活ってのもたしかにあるんでしょうが、自分にはもう想像がつかない世界みたいでちょっと情けない気分です^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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