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今日は黒のボールペンが机上に見当たらなくて,いよいよ仕方がなくて筆ペンで書き物をしておりました。
ペンを持ち歩くことが多いのですが,持って帰らないことも多くて,頻繁に使う書きやすいペンほど机上から居なくなります。 で,思ったことは,ペンと紙よりも携帯端末の方が常に身近にあるんじゃないかってこと。 スケジュール管理とか,備忘録とか,そういうのはもうデジタルにお任せってことですね。 OUTLOOK2010の起動がすごく遅くて嫌で,コイツを立ち上げた後にクロームを立ち上げてGmailで確認する方が速いんだもの。 そういう自分にはアップルよりもグーグルなんですな。 次の話。 おとといかな。新聞をきちんと読むかみさんからまた情報が。 鹿とぶつかってライダーが亡くなってしまったという話。こういう話をきちんと知らせてくれて,注意喚起を怠らないかみさんには本当に感謝したい。 どうやら,鹿は逃げ去った後で現場にはおらず,転倒していたバイクの先端に鹿の毛が付着していたということ。 で,ちょっと検索してみたら,どうやら人生の大先輩に起こってしまった悲劇だったらしい。自分も,何歳になってもビジバイくらい乗っていたいと思う一人なので,考えさせられた。 先日の水道屋さんとの走行でも,道路の真ん中にゴロンと死んでいたシカが一頭。 あれの生前にぶつからなくても,路上にあれだけの物体が転がっているだけで十分危険だ。 関連する話。 いろんな人々と,ともに走ることが多かった2011シーズンだけど,お客さんたちと走るときは基本的に先頭がいいと思うことが2つある。 1つは,こういう鹿が心配。それは,「自分なら避けられる。」という過信じゃなくて,せっかく来てくれたのに鹿とぶつかられたらとても悲しいってこと。多分,自分がぶつかって大怪我するよりも,ぴんぴんしている自分の方が申し訳なくて苦しいだろう。 もう1つは,パンダとか白パイとかのお世話になってほしくないということ。これも鹿と同じで,「自分は大丈夫♪」何ていう気持ちがある訳じゃなくて,ただ,申し訳ないってこと。 でも,その割に,あまり意味のない速度制限をしながら走っている訳なんだけど…。 この速度だったら,自分が鹿とぶつかって転んだら後ろの人も追突するし,パンダ車が潜んでいたら,多分,みんな仲良く「お世話になります。」だ。 俺って,ホント矛盾しているな 基本的に北海道のバイクシーズンもあと一月か。 自分は勤労感謝の日を夏モード最終日と決めているので二月弱あるのだけれど,何とか安全に走り終えたいものだ。 あー早くアンドロイド端末来ないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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