2011/07/31(日)21:00
久しぶりの親戚同士
今日の親戚の告別式、なかなかよかった。
遺族の方々には申し訳ない言い方かな。
その遺族が淡々としてるから、亡くなった叔父は家族に嫌われてたのか・・・?
と思ったけど、どうやらそうではないらしい。
突然の事に呆然となってたらしい。
式自体が淡々としてたからそういう印象に思えた。
しかし、最後の食事会(でいいのかな)で、見えてきたものがある。
奥さんは食べられなくなるほどのショックを受けてたようす。
白粉が白い・・・と見えたのは顔色が青白くなってたのだ。
子供たちの話の端々に見え隠れする愛情。
口先だけで作ろうような言い方をしない、いい家族だなあと思った。
たぶん。
よく知らないからね。
人生で数えるほどしか会わない親戚とたまに会うと、
人生ってなんて短いんだと思う。
赤ちゃんだったあの子が社会人?とか、
あの人は何才・・・とか言う話しになるともう何をかいわんや。
遺体をお骨にしてる間のお茶の時間も、遺族は別にして
久しぶりの親戚同士、話しがはずんで思いがけない楽しい時間が持てた。
年中関係してるとウザイけど時々は良いもんだ。