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カテゴリ:日記
今日の親戚の告別式、なかなかよかった。
遺族の方々には申し訳ない言い方かな。 その遺族が淡々としてるから、亡くなった叔父は家族に嫌われてたのか・・・? と思ったけど、どうやらそうではないらしい。 突然の事に呆然となってたらしい。 式自体が淡々としてたからそういう印象に思えた。 しかし、最後の食事会(でいいのかな)で、見えてきたものがある。 奥さんは食べられなくなるほどのショックを受けてたようす。 白粉が白い・・・と見えたのは顔色が青白くなってたのだ。 子供たちの話の端々に見え隠れする愛情。 口先だけで作ろうような言い方をしない、いい家族だなあと思った。 たぶん。 よく知らないからね。 人生で数えるほどしか会わない親戚とたまに会うと、 人生ってなんて短いんだと思う。 赤ちゃんだったあの子が社会人?とか、 あの人は何才・・・とか言う話しになるともう何をかいわんや。 遺体をお骨にしてる間のお茶の時間も、遺族は別にして 久しぶりの親戚同士、話しがはずんで思いがけない楽しい時間が持てた。 年中関係してるとウザイけど時々は良いもんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.31 21:00:42
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