テーマ:視力回復、近視(73)
カテゴリ:近視・チック
悩んだ末、昨日、眼科に行って来ました。
視力測定は、普通の視力表による測定だったので 右1.2 左 0.9 でした。 昨日は寒かったし、午後から半日友達と部屋の中だけで遊んでいたので きっと視力は悪いだろうなと思ったのですが、悪くなかった。 視力回復センターで最終測ったのより左が0.8 → 0.9とよかったくらい。 眼科でやったことは、 1.屈折度数の測定 2.視力表で視力測定 3.ワック(眼の筋肉の緊張をとる) 4.屈折度数の測定 5.視力表で視力測定 1.と4.に差があると仮性近視ということで、点眼薬とワックを続けることで治るらしい。 うちの子は、右 -1.0 → -0.75 左 -1.0 → -1.0 とどちらともマイナス。つまり近視の眼(網膜より手前でピントが合っている)ということです。 そして、右はワックをして数値がよくなったので屈折性近視(仮性近視)が入っている。 左はワックをしても数値に変わりがなかったので軸性近視(眼が長い形、遺伝的なものもあるだろうというお話)。 総合的に見て、遺伝的要素もあり近視なので、成長につれて(身長の伸びるとき)来年再来年と近視は進み、メガネが必要となってくるでしょう、ということ。 今後の治療としては、夜用の点眼薬ミドリンを寝る前に、昼用の点眼薬ミドリンを昼間2~3回。それから週2回くらいワック。 これで近視が進むのを遅らせましょうという感じでした。 ワックはその日の眼の疲れを取るものですか?という質問に対して、そうですということでした。 評判を聞いて来る患者さんが多いらしく、先生もいい感じの方でした。 仮性近視なら治る(治してくれる)だろうな、と思いました。 初診料込みで2000円ちょい使ってしまいました。 子どもに明日からどっちに通う?と聞くと 「視力回復センター。」 どうして?と聞くと 「(視力回復センターの方が)よくなりそうだから。」 という答えでした。 「眼科」「屈折率測定」で検索していると ある視力回復センターのページがヒットして、そこに ----引用---- 中には、屈折度数を無視した回復実績を揚げるセンターや、理論的に説得力のないセンターであったり、臨床治療実験を経ていない療法を行うセンター、視力を本当に回復させる力のないセンターが多いことも承知の事実です。現状として「視力回復を揚げる業者」「視力回復センター」の全国約7割、いや8割以上がそのような状態であると言っても過言ではありません。ですので「視力回復センターに通っても近視は治らない」と言われる眼科医の方が、そのような施設や業者をさしておっしゃることに関しましては全く異論はございません。 ------------ とあり、全国の8割以上がそうなのかしら!???と驚きました。 たまたま、うちが通っていところはそうじゃない。よかったー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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