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テーマ:猫のいる生活(138894)
カテゴリ:CAT
少し長く日記を休んでしまった・・
それと言うのも、先週末、pu-にゃんが体調をくずしてしまったから・・ しかも、ハッキリしない状況が続き、どう書けばよいのかよく分からなかった。 その日は、朝から家の打ち合わせで外出しており、 家に戻ったのは、夕方頃だったか・・ 丁度ご飯の時間。家に入るとお腹をすかせたネコズが群がってくる。 1・2・3・・・7・8・???あれ?!pu-ちんが居ない・・ 食欲が全くない様で、いつものお気に入りの場所から動こうとしない。 近くに寄ると、呼吸が荒いし、表情に覇気が無い。慌てて病院へ急行! 一体どうしたのか??随分前、あっくんも同じ様に呼吸が荒くて、 病院に連れて行った事があるけれど、興奮しすぎた程度の事で、 家に戻った頃には、ケロッとしてた。そんな経験もあって、 今回も、そんな大した事は無いだろうと思っていた。 それなのに、先生は胸の音を聞いた後、 レントゲン撮りましょうと・・嫌な予感・・ 出来上がって来たレントゲンは素人目に見ても、明かに異変あり。 左の肺は→黒 右の肺→真っ白 右肺に水分が溜まっており、肺の半分が全く機能していないとの事。 かなりのショック!1年間の野良にゃん生活の後、 我が家の子になって半年ちょっと・・ まだ若いけれど、ありとあらゆる原因が考えられる。 肺自体が悪い場合もあるけれど、大きな病気が原因である場合の方が多いと言う。 我が家にとって、一番脅威なのは、とにかくウイルス性の病気。 迎え入れた時の検査では、猫エイズも白血病も陰性だったが、 キャリアの場合、まれに検査に引っかからない場合もあり、 現在発病し、その影響で肺に水が溜まっている可能性もあると・・ 茫然自失状態の私、目の前が真っ暗。とにかく検査をしてもう。 検査結果が出るまでの時間は、とにかく長かった・・ 実際はそんなに時間はかかってなかっただろうけど・・・ 待ちに待った結果は・・・陰性!!白血球の数も正常値に近い。 最悪の事態は避けられ、胸を撫で下ろす。ホッとして泣けて来た。 しかし、泣いてなどいられない。根本的には何も解決していないのだから。 pu-ちんの呼吸を楽にしてあげる為には、胸に溜まった水を何とかせねばならない。 まずは薬を試してみる事になった。効くか効かないかは分からないが、 もし効けば、この先コントロールして行くのは比較的簡単だと言う。 よく様子を見て、呼吸と食欲どちらか一方でも改善が見られない場合は、 またすぐ連れて来る様に言われて、その日は帰宅。 次の日は、比較的呼吸は落ち着いていた。 食欲も万全とは言えないものの、かろうじて口はつけてくれた。 薬が効いて来てるのかなぁ~とちょっとホッとしていたら、 その次の日の朝、再び呼吸が乱れた。またしても病院へ急行! もう一度検査して、胸の水分が抜けていない様なら、 手術をするとの事で、そのまま入院。 あまりの展開の早さに全くついて行けない私。 連れていかれるpu-ちんの姿が目に焼き付いた。 夕方、慌てて迎えに行くと、手術されてなかった。 泣いたり、ホッとしたり、本当に忙しい。 レントゲン写真でも確認したが、肺は随分キレイになっていた。 薬は間違いなく効いていたのだけど、急に呼吸がスムーズに出来る様になった事に、 pu-ちんの体がどうやらついて行けてない事が原因だった模様。 これで、多少は落ち着くのかと思ったら、新たな問題。 血液検査結果、血糖値が高い。糖尿病の疑いがあるとの事。 肺は糖尿から来てるのではないか・・と言う。 猫は感受性の強い動物で、興奮しただけで血糖値は上がる。 とにかく食欲が戻るのを待って、再検査する事になった。 そして今日、再検査に行って来た。 この数日、糖尿病について調べまくったので、正直覚悟もやる気も出来ていた。 くるなら来~~~い!!なんてでかい口たたいているけど、 実際は足はガクガク、心臓はバックンバックンでした(* ̄m ̄)プ 血糖値の数値は90mg/100mlでみごと正常値。 ただ、心臓の大きさが少し小さめだと気になる事を言われたが、 心臓自体には欠陥はなく、年齢も若いのでそんなに問題ないとの事。 とにかく考えられる大きな問題はクリアしたと言う事だ。 やっと、心底ホッ♪問題の肺の水は、月に一度の検診を続けながら、 薬の量を微妙に調整し、コントロールして行く事になった。 ふ~~怒濤の1週間。疲れた・・(;´・`)> 改めて、みんな一緒に生活出来る事に感謝感謝♪ みんな一緒に猫御殿引っ越すぜーい♪ ↓いつもはこうなのに・・ ↓ちょっと遠慮がちなtukushi♪ 体調悪いの分かってんのかなぁ~?(∇〃) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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