なんとなくの独り言。

大好きな土地で、そこに住む人達と、そこの空気を吸いながら走るのは
最高に気持ちがよかった！

(もちろん走り終わったから言えるのであって
走ってるときは永遠に終わらないのではないかといつも思う)


景色ばかり見てて、ポールには何度もぶつかるわ、
道から落ちそうになるわ、
途中で写真は撮るわで、
タイムは散々だったけど、

少なくとも最後まで歩かなかった。


本当に幸せだったな～～


鈴木宗男もいたよ！


写真を撮りすぎてカメラの電池がもうなくなった。
充電器持ってきてない。まさかの事態。

カメラがあるとカメラに捕われてしまって(携帯があると携帯に捕われるように)、
それと美しい景色をそのまま撮ることが出来ないスキル不足のもどかしさがあったり。

だから、充電無くなってよかったかもなんて思って。
心のシャッター切れよって事で。

これもなんか北海道の大地が教えてくれた感情かも。

明日帰ります。(淋)