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カテゴリ:本と雑誌と言葉の話
2006年4月から「オール読物」で連載してた
父・松本幸四郎、娘・松たか子の「父と娘の往復書簡」が 本になりました。 人を演じる役者同志、同じ職場の父と娘、 役者というのは「人物」に対して深い洞察力と愛を持ってるんですね。 そんな感想を抱かせる二人の手紙のやり取りです。 奇しくも終わりは娘の結婚。二人は人生の新たなステージへ。 そのとき、父は娘を・・・、娘は父を・・・。 本の紹介はこちらを確認してください。 http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/70/73/9784163707303.shtml この二人の共演ステージ「ラ・マンチャの男」 2009年の5月だったかな、春に大阪であります。 二人にとって「ラ・マンチャの男」は特別だと思う。 そして、連載中に読んでいた私が、 そのころに書いた記事を、 ちょこっとしか取り上げてない記事も含めて紹介しときます。 2006.04.25 父と娘の往復書簡がはじまる 2006.06.28 きっと、いい出会いだった 2006.07.28 ひと言たか子な関係 2007.01.08 「怒ると悲しい」と彼女は言った 2007.03.23 「ひばり」を語るラ・マンチャの男 2007.03.25 四の五の言わず、観て! 2007.04.27 泣いてもよかったんだよ 2007.06.27 いつか本職「松たか子」のステージを 2007.07.21 父娘 2007.08.23 モダンを知らずして 2007.10.27 ピエタは4つあったんだ 2007.11.26 演者の深い理解 2008.01.23 祝福された結婚 2008.02.22 幸せ気分で最終回を読む 2008.03.24 思いの継承 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.02 12:00:52
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