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2002.05.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類
・VQエンジン『スカイラインGT-R』、ニスモでのデビュー戦は?

「VQ」エンジンのデビュー戦となるザナヴィニスモ『GT-R』(本山哲/ミハエル・クルム)は、スタートドライバーのクルムがグリッド12位から激しい追い上げを展開、37周目に4位のポジションを手に入れた。

直後に2度目のセーフティカーランとなったためピットイン。本山がコースに戻ろうとするがピットエンドはクローズされており約1周分足止め、コースに戻ると11位で前半の追い上げが帳消しとなってしまう。しかし、本山はあきらめることなくプッシュを繰り返し、VQエンジンのデビューレースは7位となった。

ニスモの小河原監督:VQエンジンを搭載した22号車のデビューはますまずだった。セーフティ・カーのタイミングのずれによって、リザルトはストレートに喜べないものだが、内容的にはきっちりパフォーマンスを見せることができた。

本山哲:僕がピットアウトした時にピットエンドが赤信号だったのは不運としか言いようがない。メカニカルトラブルは何もなかったし、速さは見せられたし、(次にVQエンジンで走る)富士に向けて期待は高まる。

ミハエル・クルム:レース内容は完璧だったと思う。クルマは思ったとおりに仕上がった。今日優勝したクルマより明らかに速かった。


・ニスモ、新型VQエンジン『スカイラインGT-R』を菅生に投入

ニスモでは、JGTC=全日本GT選手権第3戦(スポーツランドSUBO、26日決勝)において、新型「VQ」エンジン搭載『スカイラインGT-R』を1台投入する。今回はNo.22「ザナヴィ・ニスモGT-R」をVQエンジンに換装する。

なおNo.23「カストロール・ピットワークGT-R」は今までどおりの「RB26」エンジンで出場する。7月28日に富士スピードウェイで行われる第5戦では、ニスモから2台、インパルから1台、合計3台のスカイラインGT-RがVQエンジンに替わる予定。

ニスモの小河原宏一監督は「エンジン、シャシーともに(従来のRB26搭載車から)大きく変更した仕様となっており、開幕戦からの投入は見合わせていましたが、ここ菅生で実戦テストを兼ねての参戦です。ただし出るからには上位進出を図ります」と語る。

■新型VQエンジン諸元
エンジン型式:VQ30DETT
排気量:2987CC
ボア×ストローク:93.0mm × 73.3mm
最大出力:485ps以上/5600rpm
最大トルク:75Kgm以上/4000rpm
燃料系・点火系:ECCS・NDIS
ターボチャージャー:ツインターボ


・オフィシャルの指示に不手際、と抗議

脇阪寿一/飯田章組はこのコンビ初の優勝、ドライバーズポイントで首位に。チーム部門では無限×童夢プロジェクトがトップになった。エンジンチューナー部門ではスープラの連勝でトヨタテクノクラフトがポイントトップになった。

なお2位でチェッカーを受けたFK/マッシモADVANスープラは、63周目のセーフティカー導入時に追い越し違反をしたとしてゴールタイムに1分のペナルティを課され、11位に。トムスはオフィシャルの指示に不手際があったとして審査委員会に抗議したが却下されたため、控訴となった。この結果、順位は暫定のまま保留された。

■リザルト
1:エッソウルトラフロー・スープラ
 (脇阪寿一/飯田章)
2:RAYBRIG・NSX(加藤寛規/光貞秀俊)
3:無限NSX(伊藤大輔/D. シュワガ)
4:カストロールピットワークGT-R
 (影山正美/E. コマス)
5:ENTトムス・ スープラ(黒澤琢弥/P. モンティン)
6:イエローコーン・マクラーレンGTR
 (服部尚貴/田嶋栄一)

■ドライバーズランキング
1:脇阪寿一/飯田章 37
2:伊藤大輔/D. シュワガ  34
3:竹内浩典/立川祐路 32


■チームランキング
1:無限×童夢プロジェクト 42
2:ESSO TOYOTA Team Le Mans 37
3:TOYOTA TEAM CERUMO 34

・クラッシュとペナルティの逆転劇

26日、宮城県・スポーツランドSUGOにおいて2002年全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第3戦「SUGO GT CHAMPIONSHIP」の決勝レースが行われた。午後2時過ぎにスタートを切った決勝レースは、オープニングラップから多重クラッシュで、フルコースコーション。

ポールポジションからスタートしたARTA・NSX(土屋圭市/金石勝智)は、レース序盤をリードするものの、他車のクラッシュでコースに飛散した破片をひろってリアタイヤがパンク、ピットイン。すかさずトクホントムス・スープラ(土屋武士/W. ガードナー)がトップへと躍り出た。

36周目に再びコースアウト車両排除でセーフティ・カーの導入となり、他車同様トクホントムス・スープラもこのタイミングを逃さずピットインしトップをキープ。しかしピットアウトの際の信号無視でペナルティストップを課されて後退。

残り10周で首位に立ったのはエッソウルトラフロー・スープラ(脇阪寿一/飯田章)。2位のFK/マッシモADVANスープラ(山路慎一/荒聖路)の追い上げをかわし、トップでチェッカーをくぐり抜けた。

・飯田章:「予想もあたって、ついていた」

1位、エッソウルトラフロー・スープラのドライバー飯田章:前半はタイヤの持ちを考え、ペースを抑えて温存していた。セーフティカーを予想した作戦も当たるなど、ツキにも恵まれた。

トヨタ自動車モータースポーツ部主査・柘植和廣:今回、NSX勢が大幅にレベルアップしてくる中、荒れた展開で、トクホントムス・スープラのペナルティなど残念な部分もあったものの、スープラが連勝を飾れたことには満足している。

2位、RAYBRIG NSXのドライバー、加藤寛規:今大会からNSX-GTの4速、5速のピックアップが良くなったので、戦闘力が上がった。ようやくクルマのセッティングが決まってきたので、今後が楽しみだ。セッティングの方向性が決まると少々のハンディウェイトを積んでも対処はできる。

・ホンダは進化版『NSX-GT』---「タイプR」発売に合わせて


宮城県・スポーツランドSUGOにおいて全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第3戦「SUGO GT CHAMPIONSHIP」の開幕を翌日に控えた24日、練習走行が行われた。

ホンダは同日24日に新型『NSX-R』を発売した。これにあわせJGTCにおいても進化型のNSX-GTを投入、NSX-GT勢は午前中の練習走行において上位1-5位を独占、午後の走行も上位6番手までに4台が入った。






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Last updated  2002.05.28 22:11:24



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