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2002.09.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
・忙しいし、近くまで乗るだけだし、だから私たちシートベルトは着用しません


長野県警は5日、交通機動隊が8月上旬に実施したシートベルト検問で摘発された505人を対象に行ったアンケート調査の内容を公表した。「シートベルトをなぜ着用しなかったのか?」という問いに、最も多かった回答は「近くまでだから」だったという。

これは8月1日から10日までの間、県内で交通機動隊が中心となって行った交通検問の際、シートベルト着用義務違反で検挙された505人の男女を対象に行われた。それによると最も多かった言い訳は「近くまでの利用だから必要ない(運転距離が短いからシートベルトの必要はない)」だった。特に女性でその傾向が顕著で、35%がこれを理由としていた。男性で目立つのは「忙しかった」からという理由で、シートベルトの着用を「面倒」とする人や、「事故に遭ったことがないから大丈夫」という人もまだまだ多かった。

変わった言い訳としては「日焼けした肌が擦れて痛むからベルトしない」という若い女性や、「乗り降りが頻繁で、時間の制約もあってベルトをする時間すら惜しい」なんて呆れたセリフを言う運送会社社員もいたという。

長野は日本有数の“交通マイルール県”で、標準的な交通ルールを遵守し、「日本全国それで通じる」と信じきっている人たちが足を踏み入れると、思わずヒヤッとしてしまうことも多い。センターラインを超えて道路中央を走っていたり、ウインカーを点灯させずにいきなり曲がるなどはこれまでにも指摘されてきた。今回のアンケートによれば、安全対策についてもマイルールを頑なに守る人が多いということになるのか。

それにしても「忙しいからベルトをしない」は言語道断。ベルトを着用を惜しんでまで先を急ぐ理由はどこにあるのだろうか。




・被害者の先手が功を奏す!! 盗品を中古ショップに持ち込んだ車上荒らし逮捕


三重県警は5日、中古CDショップに盗品である音楽CDを持ち込んだとして、53歳の車上荒らしを窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。被害者が警察への被害届けを出すと同時に、近隣の中古ショップに「こういうCDを持ち込んだ人がいたら連絡ください」と徹底させていたことが功を奏したようだ。

警察の調べによると、この男は8月14日の未明、津市南新町の駐車場に置かれていたカギを閉め忘れた乗用車の車内から現金2000円と、音楽CD約10枚の収められたケースを盗んだ疑い。

被害に遭った23歳の会社員は「2000円では犯人も割に合わないだろうし、盗んだCDを中古ショップに持ち込んで換金するのではないか」と考え、周辺の数店舗に盗まれたCDのリストを提出。リストに書いたCDタイトルを全て、あるいは数枚でも重複して持ち込む客がいた場合には警察に通報するように要請した。

今月に入り、盗まれたものと全く同じタイトルのCDを「売りたい」と持ち込んだ男を中古ショップの店員が発見し、警察に通報。男は任意同行を求められて警察署に連行された。

当初は「盗んだものではなく、知人から貰った」などという供述を繰り返していたが、持ち込まれたCDの歌詞カードに染みがあることを警察官が発見。これが被害者が事前に訴えていた「高校生の頃にコーヒーをこぼした染みが残っている」という証言と一致。この点を追及した結果、盗んだことを自供したために逮捕したという。

警察では未明に行われた犯行であることから、この男に余罪があるとみて今後も厳しく追及する方針。



・初動捜査ミスで大学院生を見殺した神戸西署、同じミスをまた重ねる大失態


兵庫県警監察官室は6日、今年3月に交通トラブルの初動捜査ミスで暴力団員による大学院生殺害を誘発した、と指摘されている神戸西署が、今月2日に起きたひき逃げ事故の初動捜査を行っていなかったという実態を認めた。被害者の家族から再三の通報を受けたにも関わらず軽視。結果として通報を無視していたらしい。

監察官室の調べによると、問題の事件は今月2日の午前11時40分ごろに発生した。学校での始業式を終え、帰宅するために神戸市西区玉津町の市道を歩いていた小学校1年生の女児が、走ってきたクルマに幅寄せされ、当てられる形で接触。女児は弾みで転倒し、手や足に軽い擦過傷を負ったが、接触したクルマは現場で一時停止したが、運転していた女性は女児に「当たってないから大丈夫」と言い残し、そのまま走り去った。

帰宅した女児からこの話を聞いた母親は警察に通報することにしたが、発生から時間が経過しているために110番ではなく、神戸西署の交通課に通報を行った。ところが電話に応対した署員は「とりあえず病院に行って医師の診察を受け、診断書を貰い、それを提出してから被害届けを受理します」と告げ、さらに「今のところだと、おたくから事情を聞けるのは早くて今週末になるが、それは後ほど担当から連絡させる」と言い、電話を切ったという。

女児はとりあえず医師の診察を受け、全治3日間程度の軽傷であると認定されたが、同日午後になっても警察からの連絡が入らなかったため、母親が再び神戸西署に電話を掛け、「ケガは軽いかもしれないけど、ひき逃げなんですよ。いったいどうなっているのですか?」と問い詰めたところ、署員は「そういうことでしたらこれから検証します」といい、事故から6時間あまりが経過した同日午後6時ごろにようやく現場検証が始まった。

女児の証言や、たまたま事故を目撃していた住民などの証言から、容疑者も事故3日後までに発見されたが、神戸西署では今年3月に路上駐車の問題で暴力団員とトラブルになったという通報を受けたものの、現場に近い交番の警察官が仮眠中で初動捜査が遅れ、これが原因で通報者の大学院生が拉致され、さらには殺されるというトラブルになった。

事件のケースは違うものの、兵庫県警は「初動捜査を行わない」というミスを再び繰り返してしまった。しかも二つの事件とも同じ警察署だったという、警察にとっては笑えない大失態。「今後このようなトラブルが起きない」と誓った県警の責任論が再び浮上することだけは間違い無さそうだ。



・自然と触れ合うには徒歩で---紅葉シーズンの渋滞問題で京都市が決断


京都市は5日、今年秋の紅葉シーズンから嵐山に至る「長辻通」の約700m区間でクルマの乗り入れを完全シャットアウトするという方針を固めたことを明らかにした。ピーク時には1日あたり10万人の観光客が訪れるが、駐車場の空きを待つクルマで大渋滞が起こり、周辺道路まで連鎖反応で大混乱に至る。このため、これを未然に防ぐことが狙いだという。

クルマの乗り入れが禁止されることになるのは、紅葉の名所として知られる嵐山へのアプローチコースとなる長辻通の684m区間。京都市中心部から伸びる市道(鹿ケ谷嵐山線)と、渡月橋を結ぶ南北に至る道路で、中間地点には世界遺産にも指定された天龍寺がある。

京都の山々が色づく季節になると、紅葉を楽しむ観光客がマイカーが殺到。長辻通周辺は駐車場待ちのクルマと、近くにある嵐山駅から徒歩で渡月橋方面に向かう観光客が原因で大渋滞が起き、ときにはそれが京都市中心部まで波及してしまうため、市としても早急に対策を講じることが求められてきた。

そこで考案したのが「長辻通へのクルマ乗り入れ禁止」だった。観光客のマイカーはもちろん、タクシーや観光バスに至るまで紅葉期間中の乗り入れは全て禁止。一部の路線バスのみが乗り入れ可能とする措置を取る。また、周辺の駐車場にクルマを置かせ、鉄道でのアクセスを推奨する「パークアンドライド」も実施する方針だ。

実施を「紅葉シーズン」と定めたため、期間は現状では厳密に決められておらず、10月下旬から11月中旬の間になる、としか発表されていない。自然を愛でるために出かけるのだから、多少の不便を強いるのはある意味で当然といえるが、駐車場でエンジンを停止させない観光バスの排ガスによる空気の汚染は以前から指摘されており、渋滞対策だけではなく環境保護という側面も考慮されたようだ。







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Last updated  2002.09.06 20:56:45



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