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ETC、普及から快適度アップヘ---夏に思ったこと
長い料金所渋滞の末、料金所に近づき目の前にETCレーンが見えるのに、なかなかそこへ近づけない、そんなイライラをETCユーザーは感じているだろう。 たとえば関越自動車道上りの新座料金所など、10レーン近くもある集中料金所では、ETCレーンの両側の一般レーンに並ぶ車両があいまいな並び方をして、ETCレーンへのルートを塞ぐ形になっていることが多い。 その結果、ETC搭載車は一般車両の合間を抜けながらETCレーンに向かうことになる。あと一歩で快適に料金所を通過できるのに、周りの車両はもう少しきちんと並んでほしいと思うETCユーザーは多いはずだ。 ETCユーザーが135万人を超えた今、そろそろETCレーンをスムーズに走れる対策を各道路公団は考える時期に来ている。 ・海老名SAのゴミ捨て場にもぐりこんで…… 夏です!! すてきな思い出を作りましょう。当然クルマででかける機会も増えるでしょう。初めての道やなれない長距離ドライブで事故の要因も増えます。クルマでの、この季節ならではの失敗談を募集します。オートアスキー読者で情報を共有しましょう。 「niku9」さんから、7月最終週の土曜、東名高速SA海老名(下り)での「仲間内で永遠に語り告がれるネタとしての殿堂入りを果たした」失敗談がメールで寄せられました。以下、そのレポート。 仲間とクルマ5台で静岡の実家へ海水浴に向かう途中でした。都内各所からの合流になるため、海老名のSAで待ち合わせ。海水浴のため午前中に到着したいし、私の実家なので私がいかないと話しにならない状態でした。数台の合流を駐車場で確認、「他が来るまで待ちますか」となってレストランに向かおうと思ったその瞬間。……クルマの鍵がない。 鈴も「たれぱんだ」も付いていたのに、なぜ気がつかない! 海老名の駐車場を探しまくる怪しい集団。鍵についていたレアな「たれぱんだ」の方が気になる私。しかし見つからない。届出もない。AFに電話をすれども「ドアは開けられますが、エンジンをかけることは……」。そりゃそーでしょう。ディーラーに電話をしたら「お客様の鍵番号は控えておりません」。そんなもんなのか! 途方にくれたころ、ディーラーから再度電話。「鍵番号はスペアキーにも書いてあります。複製できる所が相模大野にあります」と。旅行に連れてこなかった相方に恥を忍んで電話をし、自宅のスペアキーに書いてある番号を入手、仲間の1台でトヨタの工場に向かう。実家にも電話をして、他の人たちを収容してもらうことにする。 複製後、海老名SAのゴミ捨て場からもぐりこんで、鍵を挿し、無事クルマは動くことになりました。えっと、不法侵入でしょうか。せっかくの海でしたが、皆すっかりこのドタバタでタイミングを失い、もうしわけないことに。参加者の何名かは自分の鍵番号を携帯に登録するようになり、私も何人かにわけて鍵を持ってもらうことになりました。恥ずかしい思い出です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.08.17 22:28:19
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